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読書への熱中が読解力の土台(facebook記事より)  2012年2月14日  No.1443
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 読書の魅力は、ドキドキワクワクにある。
 続きを読みたくてたまらずに
 思わず夜更かしをしてしまうことが、
 物語文の読解力をつける。

 読解力をつけるために読書をするわけではありませんが。

 それからもちろん夜更かしをすすめるわけではありませんが。

 物語文を熱中して読んだ子は、文章の中に入り込んでその文章を味わうことができます。

 国語の試験問題でもそういう読み方ができるので、設問を見たときに、いちいち問題文に戻らなくても正しい答えが自分で経験したことのように思い出せます。

 文章を知識で読んでいるのではなく、生きた経験として読んでいるからです。

 国語の問題を解くテクニックはありますが、そのテクニックよりも大事なのは、この味わって読む力です。

 それは、好きな本を熱中して読んだ経験から生まれてくるのです。


 ということで、今日のテーマは、熱中する読書。

1、読書と熱中についてひとこと、
 又は、
2、「ど、く、しょ」「ねっ、ちゅ、う」で五七五(「ねっちゅう」なんてできるのか(^^ゞ)、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 今日はちょっぴり雨模様。でも暖かい風で、季節がどんどん春に向かっていることがわかります。

 これから出てくる草や木のために、自然がうまく雨を降らしてくれるのでしょう。

 それでは、今日も春を待つ気分で、いい一日をお過ごしください。

233-0015 233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9063
 
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