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作文を直す前に、直せる力をつけること(facebook記事より)  2012年12月19日  No.1686
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=1686      





 小3の子のお母さんから、体験学習を始めた1回目に、
「先生、もっと句読点の打ち方や、おかしい言い回しを直してください」
と、要望のひとことがありました。

 でも、直してすぐ直るくらいなら、もうとっくに直っていたはずです。
 だから、直してもすぐには直らないでしょう。

 そうすると、直すために、同じ注意を何度もすることになります。
 すると、先生が熱心になり、子供が真面目になるほど、勉強は苦しいものになっていきます。

 せっかく作文が好きになろうと思って始めた勉強が、苦しい勉強になり、長続きしなくなったら、元も子もないのです。

 子供の書いた作文に直すところがあったら、その原因は、作文にあるのではなく、これまでの日本語の生活の中にあります。
 だから、直すのは作文ではなく、毎日の読書を含めた生活の方なのです。

 そのために、毎日の自習として音読や暗唱や読書をしていきます。
 その毎日の自習がスムーズに進むように、作文はいつもいいところを褒めていくのです。

 自習によって読む力ががついてくれば、作文にもし直すことがあっても、それはひとことの注意ですぐに直ります。

 これは、作文に限らず、勉強すべてに共通します。

 子供たちはみんな、勉強ができるようになりたいと思っています。
 好きでテストに悪い成績をとりたいと思っている子はいません。

 成績が悪いとしたら、それはその子の努力不足というよりも、これまでの勉強の仕方を含む学習生活の問題があったのです。


 褒めることが大事ということはよく言われますが、その前提は、できるようにさせて褒めるということです。

 直すことも同じです。ただ直すのではなく、直せるようにしてから直すことが大事なのです。



 今日は寒い一日になりそうです。

 忘年会のシーズンですが、暖かくしてお過ごしください。
 

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