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絵がかければ、言葉の森の作文が始められる  2013年3月13日  No.1765
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=1765      





■読んで聞かせるのが「読み聞かせ」、話させて書くのが「話し書き」

 まだ字が書けないのに、どうして作文が書けるのでしょうか。
 読み聞かせということをご存じだと思います。まだ、自分で本を読めない子が、お母さんやお父さんに本を読んで聞かせてもらいます。
 この読み聞かせをたっぷりしていると、いつの間にか自分で本を読む力が育つのです。
 逆に、子供に自分で本を読ませようとして、読み聞かせをあまりしないようにしていると、子供が自分から本を読むことがどんどん遅れていきます。

 よく、小学校に上がったのを機に読み聞かせをやめたら、それから本を読まなくなったということがあるのはそのためです。
 読んで聞かせてあげることは、自分で読むことの反対にあるものではなく、自分で読むことを助けているものなのです。

 同じことが作文にも言えます。
 子供が、その日の出来事を絵に描いて、お母さんやお父さんに話します。それを、お母さん、お父さんが作文に書いてあげるのです。
 読書の前に行うのが読み聞かせだとしたら、作文の前に行うのは言わせ書きとでも呼ぶのでしょう。しかし、語呂をよくするために、ここではお話し作文という名前を使います。
 読み聞かせと同じように、話をさせて書かせるお話し書きが、作文の新しい練習方法です。

■なぜお話し書きが大事なのでしょうか

 小1、小2のころの学校の作文指導は、書き方の間違い直しが中心です。
 例えば、「ぼくわ」ではなく「ぼくは」と書く、文の終わりに「。」をつける、会話はカギカッコで書く、など、大人から見ればあたりまえのことのように見えますが、子供の世界では初めて知ることなのです。
 子供が普段楽しくお喋りをしているときの言葉は、「ぼくわ おとおさんに はやくいこおって いったんだよ」と、子供の耳には聞こえています。「、」や「。」やカギカッコは、耳には聞こえないのです。
 学校での初めての作文で、自分の知っている言葉のとおりに楽しく書くと、そこにたくさん×がつけられ、そこから作文嫌いになってしまう子が多いのです。
 しかも、大人にとってはそんな簡単なことと思うようなことが、子供にとってはそうではありません。「ぼくわ」を「ぼくは」と直すまでに何度も注意され、何週間もかかる子が多いのです。会話のカギカッコなどは、何度注意されても直らず1年間かかる子もいます。
 しかし、それは、注意されたから正しく書けるようになったのではありません。本を読む量が増えてくるにつれて、自然に書き方のルールになじんで、それで正しく書けるようになったのです。

 学校の初めの楽しいはずの作文の勉強を注意ばかりで始めないためには、最初から正しく書けるようにしておけばいいのです。

■本の好きな子の共通点は、親も本が好き。だから、作文が好きになるには

 読書好きな子は、親も読書が好きだという調査結果があります。
 お父さんやお母さんが楽しく本を読む姿を見ていると、子供も自然に本を読むのが好きになるのです。
 だから、子供が作文を好きになるには、親が楽しそうに文章を書く姿が見られるようにするといいのです。

■親子の対話で楽しく作文

 担当の先生から、毎週決まった時間に電話があります。(ご希望の時間を決めていただくことができます。)
 都合により電話を受けられないときは、その分をほかの日にふりかえることもできます。

 毎週の電話の内容は、こんな感じです。
「今日の作文は、そのときの会話を思い出して、『まるで……のよう』という言葉を使いながら、100字を目標に書いてください。」
 その電話の説明を聞いてから、お母さんが子供と楽しくお喋りをします。
 お母さんと話をしながら、いつの間にか作文を書く力がついているのです。
 

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