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未来の教育3「反転授業を支える全教科自習チェックとミニ検定試験」  2013年11月4日  No.1973
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=1973      





 言葉の森では、プレゼン作文という創造性を志向した作文指導を進めるとともに、国語、数学、英語、プログラミングなどの全教科の自習チェックとミニ検定試験を行う構想を持っています。

 全教科自習チェックとミニ検定試験というのは、今世界の先端的な教育の試みとして行われている反転授業と結びついています。反転授業というのは、学校ではもう勉強を教えるような授業をしないということです。勉強は家庭で行い、学校はその成果を共有し交流する場になるのです。

 これまでの教育では、学校で基本の勉強を教え、家庭はその基本を応用する場となっていました。それは、学校に行かないと、教科書、黒板、先生、授業という教育システムを利用することができなかったからです。しかし、ネットの時代はそうではありません。家庭のパソコンで、教科書も黒板も先生も授業も、時間の制約なしで利用することができます。

 だから基本となる勉強は家庭で行い、学校には、家庭で身につけた基本をもとに先生や他の生徒と知的な交流をするために出かけます。
 これまでは、学校で基本、家庭で応用でしたが、これからは家庭で基本、学校で応用という教育になるのです。

 ところが、この反転授業が成り立つためには、家庭で自学自習を行う習慣と文化がなければなりません。これからは、家庭学習をいかに家庭生活の中に組み込んでいくかということが重要になってきます。

 言葉の森が、「プレゼン作文という創造性を志向した作文指導+国語数学英語プログラミングの家庭学習とミニ検定試験」という構想を持っているのは、こういう未来の予測があるからです。

 これまでは、学校の勉強についていけないと、塾に行くという発想がありました。しかし、学校も塾も、勉強を教える場ではなくなります。勉強は、ネットを使って家庭で行うことが基本になります。家庭で行った学習をチェックし共有するために学校や塾があるという形です。これからの家庭は、子供の教育を中心としたものになっていくのです。

 しかし、家庭での教育は、家庭にタブレット端末やネットワークシステムがあればできるというものではありません。そのようなハードの環境よりももっと大事なものは、家庭で学習する文化というソフト的なものです。
 この家庭学習の文化を支えるものとして、地域のミニ寺子屋のような家庭教室がこれから普及していく可能性があります。

 言葉の森が進めている森林プロジェクトは、こういうミニ寺子屋のような通学教室を想定したものです。
 

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