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作文は、読書や音読などの読む力をつける勉強と合わせて力がつく  2016年12月19日  No.2761
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2761      




 作文指導は簡単です。間違ったところを直して、よいところを褒めるだけであれば。
 しかし、それで実力がつくかというと、ただ書かせて添削するだけの指導では、実力がつくのにきわめて長い時間がかかります。

 教科の勉強では、3ヶ月が上達の目安と言われています。3ヶ月やって成果が上がらなければ、その勉強の仕方はうまく行っていないことなのです。
 ところが、作文はそうではありません。作文という形で現れる成果の背後に、作文の勉強以外の日常生活の読書や音読という読む力が控えているからです。

 だから、もちろんすぐ上達する子もいますが、読む力の土台がまだできていない子は、作文を書くという勉強をしているだけでは上達に長い時間がかかるのです。

 作文の勉強は、読書や音読で読む力をつける勉強とセットで行っていく必要があります。
 そこで、言葉の森が行っているのが、寺子屋オンエアなどによる音読と読書の練習です。

 オンエアの勉強で、子供たちが今読んでいる本を先生や友達に紹介するだけで、読書生活ははかどるようになります。
 今まで本を読まなかったり、簡単な本しか読まなかった子が、より高度な本を自然に読むようになるのです。

 また、問題集読書や長文音読のような勉強は、ひとりでやっていてはなかなか長続きしません。勉強したあとが形に残らないので、意欲的に続けにくいのです。
 しかし、寺子屋オンエアでは、生徒は担当の先生に毎日音読の実際の練習を送ることができます。毎日音読をするという習慣がつくだけで、国語力と作文力の土台がしっかりできてくるのです。

 更に、言葉の森では、暗唱検定を行っています。これは通信の生徒も家庭で取り組めるオンラインの検定試験です。
 暗唱の勉強も、ひとりでやるには強い意志力が必要です。
 しかし、検定試験という目標があり、作文の担当の先生に毎週暗唱のチェックをしてもらえるという仕組みがあると、暗唱のような難しい勉強も楽に続けられるのです。

 言葉の森の作文指導は、作文の指導の面だけ取り上げても、日本で一番進んでいると思います。それは、35年間、作文指導を専門的に行ってきたという実績があるからです。
 苦手な子から得意な子まで、小学1年生から大学受験生や社会人まで、どんな生徒にも対応できる指導の厚みがあります。

 だから、今力を入れているのは、その作文力の土台となる読む力を含めた学力全体の土台を作ることです。
 作文という創造性を育てるための高度な勉強を目標として、学力全体の土台を作るという基礎の勉強に力を入れているのです。
 

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森川林 20161219 1 
 言葉の森が最初に作文指導を始めたころは、作文の勉強がなぜ大切かというところから説明しなければなりませんでした。
 そのころは、作文を勉強しようというニーズもなく、作文教室という名前のつく教室もどこにもなかったからです。
 しかし、今は、作文指導を行う教室が言葉の森以外にも増えてきたので、そういうところが作文の勉強の意義を説明してくれるようになりました。
 だから、言葉の森は今、作文の勉強の前提となる学力の土台作りに力を入れ、作文の勉強の先にある創造性教育を開発しているのです。


nane 20161219 1 
 作文を作文指導だけで上手にしようとすると、どうしても子供にいろいろな注意をするようになります。
 すると、確かに多少は上手にはなるのですが、それ以上に作文が嫌いになり、作文の勉強が長続きしなくなります。
 作文は、息の長い勉強です。本当に上手にするためには、長く続けていくことがいちばん大事です。
 作文指導の原則は、(1)事前指導、(2)よいところを褒める指導、そして(3)読書や音読などの読む力をつける自習です。


namura 20161219 10 
音読と読書は、本当に実力につながることを実感しています。ドリルを解くよりも大切ですね。

touko 20161219 77 
「先生」という他人の存在があることで、生徒のモチベーションはグッとあがるので、たいくつに思える音読や読書も続けることができるのだと思います。

jun 20161220 2 
「作文という形で現れる成果の背後に、作文の勉強以外の日常生活の読書や音読という読む力が控えている」という点は、本当にそのとおりだと思います。

jun 20161220 2 
保護者の方から、作文がなかなか上達しないという相談を受けることがあります。そんなときは、必ず、毎日読書と音読をするようにアドバイスしています。


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