秋から始める作文の無料体験学習
 今、言葉の森の無料体験学習をお申し込みの方に、「国語の勉強に役立つ小冊子」をプレゼント。 つづきを読む
△ひとつ前の記事 算数は勉強によって成績が上がる、国語は生活によって成績が上がる
▽ひとつ後の記事 「人間は……」と大きく考えることのできる小6の生徒は50パーセント

 
小1の勉強は、親が指示してやらせるのではなく、子供が自分でやるように手順を教えることを中心に  2017年2月3日  No.2812
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2812      




 小1の勉強は簡単です。
 しかし、この小1のときの勉強のスタイルが、その後の子供の勉強スタイルの土台になります。

 だから、勉強の中身ではなく、勉強の仕方を工夫することです。
 そのやり方は、子供が何をどういう手順でやるのかを教えで、きるだけひとりで勉強をする習慣をつけることです。

 そして、子供が勉強している間、親は近くにいてにこやかに見守るような立場にいるのです。
 じっと見守っていると、つい注意をしたくなることも出てくるので、親も近くにいて読書をしたり仕事をしたりしているといいのです。

 子供が何かを聞いてきたら、いつも優しく教えてあげ、何度同じことを聞いても、何度も同じように優しく教えてあげます。
 子供が小さいころの勉強は、親の精神修養だと思ってやることです。

====
 小学1年生で勉強することなど、たかが知れています。どの教材でも誰が教えても、大差ないものです。ですから、市販の教材でも通信の教材でも自由に選んで、身近なお母さんが教える形で十分に勉強できるのです。

 しかし、大事なのは、このときの勉強の仕方です。勉強の中身そのものは誰でもできる(できなければならない)基本的なものなので、どういう教材をどう教えてもできるようになります。しかし、そのときの勉強の仕方は、実は千差万別なのです。
 そして、このときの勉強の仕方が、その後の子供の勉強の仕方の土台になります。だから、この時期は、何をやるかとか何を身につけるかということよりも、どうやるかということが大事になってくるのです。

 では、どうやればよいのでしょうか。

 まず第一に大事なことは、明るく楽しくやることです。少学校低学年は、苦しい勉強をする時期ではありません。苦しい勉強の方がやりがいが出てくるのは、もっとずっとあとになってからです。小学1年生のときは、できるだけ楽にできるように、少しでも子供が困っていることがあったら、どんどん手助けしてあげることです。
 これは、作文でも同じです。低学年の子に、無理に自分の力で書かせる必要はありまぜん。楽に書かせることが大事で、そのためにはいくらでも助け舟を出してあげることです。

 しかし第二に、自分のペースで自主的にやる勉強スタイルを作ることです。そのためには、何をいつどういう順序でやるかということを、一つの流れとして作り、子供が自分の意思でその流れに乗るようにすることです。
 よく、お母さんが、「次は、これ。それが終わったら、今度はこれ」と指示するような勉強の仕方をしている家庭が多いのですが、それでは、やらされる勉強になってしまいます。勉強の開始は、親が指示しないと始められないこともありますが、どういう順序でやっていくかということは、子供が自主的にやるような仕組みを作っておくことです。

「小学1年生の勉強の仕方が、その後の勉強のスタイルを作る」
https://www.mori7.com/index.php?e=2306
====
 

 同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
小学校低学年(79) 家庭学習(92) 

コメントフォーム

小1の勉強は、親が指示してやらせるのではなく、子供が自分でやるように手順を教えることを中心に 森川林 20170203 に対するコメント

▽コメントはここにお書きください。 お名前(ペンネーム):

 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。

 コメント欄


森川林 20170203 1 
 子供が小さいときの勉強でいちばん大事なことは、親がいつもにこにこしていることです。
 勉強の中身などはどうでもいいのです。


nane 20170203 1 
 子供には、勉強を教えすぎないことが大事です。
 しかし、もう一つ大事なことは、矛盾するようですが、子供が何かを聞いてきたら、できるだけ脱線して話を続けることです。
 子供は、この脱線が好きなのです。


namura 20170204 10 
小学1年生から自分で勉強するスタイルが見につくといいですね。

sizuku 20170204 51 
子どもが小学生になった途端、「自分でやりなさい」「自分で調べなさい」と言っていたような気がします。
「子供が何かを聞いてきたら、いつも優しく教えてあげ、何度同じことを聞いても、何度も同じように優しく教えてあげます。」
こんな優しい態度で接してあげたらよかったなぁと反省。


■作文は対話のある通信教育で  ■公立中高一貫校の作文力  ■国語力がつく長文読解の作文 
  ■小1からの作文で学力と個性  ■帰国子女の国語力  ■言葉の森の作文通信がなぜよいか  ■作文講師資格講座 

受講案内の郵送(無料)をご希望の方は、こちらをごらんください。
(広告規定に基づく表示:受講案内の郵送を希望される方はご住所お名前などの送信が必要です)

電話通信の無料体験学習をご希望の方は、こちらをごらんください。
(無料体験学習をお申し込みの方に、勉強に役立つ小冊子をお送りします。)

Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」