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未来の地球と言葉の森の教育  2018年8月11日  No.3375
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=3375      



 言葉の森は、作文教育を出発点として、未来の教育を次のようにしたいと考えています。

 第一に、受験を目的とした勉強ではなく、人生と社会に真に必要な実力をつける教育です。このことによって、余裕のできた子供たちは自由な創造の時間を過ごすようになります。

 第二に、学校や塾に任せる教育ではなく、家庭と地域を基盤とする教育です。この教育を支えるのは家庭と地域の文化で、そこで人間性と社会性を育てる教育が行われていきます。

 第三に、点数を重視した教育ではなく、文化を重視した教育です。それは点数にならない思いやりや勇気や本当の知恵を大切にする教育です。

 第四に、競争で勝敗を分ける教育ではなく、それぞれの子供たちの創造性を生かす教育です。子供たちの描く未来の自分の姿は、自主独立の人間で、人生の目的は、幸福、向上、創造、貢献となります。

 教育の場は日常的なオンラインと年に数回の合宿で、先生は人生経験を積んだ社会人です。それらの先生が、自分の個性を生かした新しい教育を作り出します。その新しい教育はさまざまな分野で子供たちの創造力を伸ばし、その教育と文化が日本と世界の新しい産業になります。

 そして、日本文化の普遍的な本質が世界のそれぞれの文化に生かされることによって、やがて地球は愛と笑いと創造の惑星になっていくのです。

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森川林 20180811  
 誰でも、子供はのびのびと自由に育ってほしいと思っています。
 しかし、いったん競争の中で教育が行われるようになると、とりあえず競争に勝つことが教育の第一の重点になります。
 すると、やがて競争に勝つための教育だけが教育と考えられるようになり、試験に出ないところは勉強しなくてもいいというような考えが自然に生まれてくるのです。
 教育の本来の目的は自分を向上させることです。それは、人間がもともと向上心を持っているからです。
 これからの教育は、この向上心に依拠して行っていく必要があります。

nane 20180811  
 今の教育は、「受験に勝つための知識と技術を詰め込みますから、親は家にいて受講料だけしっかり払ってください」という能率のよい分業体制で行われています。
 だから、子供は、どうでもよいことにたっぷり時間を取られ、年々忙しくなっているのです。

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