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やる気の出ない中学生に、いかに作文を書かせるか  2020年9月15日  No.4133
ホームページの記事は→4133

https://youtu.be/gcoUyKhTaYc

 中学生は、小学生までの実例中心の作文から、意見中心の作文に、文章の質が変わる時期です。
 しかし、まだ、その意見を書くための語彙が少ないので、ほとんどの生徒が小学生のときよりも作文が下手になります。
 だから、中学生は、作文がいちばん苦手になる時期なのです。
 そして、なぜかいちばん忙しい時期です。
 だから、本当は、学校で作文を指導をするのが理想なのです。
 しかし、ほとんどの学校では、定期テストの内容は記憶力のテストになっています。
 本当は、もっと考える勉強に時間を費やす必要があるのです。


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中学生の勉强(21) 

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森川林 20200915  
 中学生の作文指導に力を入れるために、平日の夜20時からのクラスを多数作りました。
 個別電話指導では、なかなか書き出せない生徒も、少人数オンラインクラスでは、必ず書き出せます。
 それは、その場で、みんなと一緒に作文を書き始めるからです。
 そして、読書紹介で、他の中学生と読書交歓ができます。
 これからは、オンラインで学習を充実させていく時代なのです。


nane 20200915  
 中学生の作文は、課題は難しくても、解説を見れば一応書き上げることができます。
 しかし、本当は、解説を超えた自分なりの考えを書くことで考える力がつきます。
 考え方の個性を発揮するためには、他の人との交流が必要です。
 もちろん、すぐにはできなくてもいいのです。
 ほかの人と違うことを書いたり、言ったりしたいという気持ちを持つことが大切なのです。

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