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自動採点ソフト森リンの点数で客観的な作文力を測定  2010年1月7日  No.728

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 文章力は、客観的な評価がしにくいもので、採点者によって評価に差があることが当然と考えられてきました。

 このため、作文指導は、教える側にとっては負担が大きく、教わる側の生徒にとっては学習の目標のつかめない、勉強しにくい教科となっていました。

 言葉の森では、長年の作文指導の蓄積をもとに、文章力を自動的に採点するソフト「森リン」を開発しました。現在、米国では、やはり小論文の自動採点ソフトが中学の作文指導や高校の卒業試験などに使われています。森リンは、日本語の作文小論文を自動採点するソフトとしてこれから多くの教育機関で使われていくと思われます。

 言葉の森の作文評価は、人間の手による評価を中心としつつ、この自動採点ソフト森リンの評価を併用して子供たちに客観的な目標を持たせるところに特徴があります。

 毎月1回、言葉の森のほとんどの生徒が自分の作文をパソコンで入力し、この森リンによる評価を出します。ここで上位に載った作品は、文章力の点で優れていることはもちろんですが、内容的にも優れたものが多く、生徒の学習の励みとなっています。
http://www.mori7.net/oka/moririn_seisyo.php

 特に、中学生や高校生は、学校で作文小論文の勉強をする機会がほとんどないの、自分の書いた文章がどれぐらいの実力かを見るのに森リンによる評価は大きな役割を果たしています。

 作文指導を、自動採点ソフトのような客観的な指標にもとづいて行っている教室は、全国でも言葉の森だけです。

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