ぼくが、母と一緒にアニメを見ていた時、母が、 「これとこれ混ぜるんじゃないの。」 と言っていたから、なぜかと思って聞いてみたら、元素のことを、教えてくれた。 （79字）

　

「絶対元素を覚えるぞー。」
ぼくは、最近ドクターストーンを見ている。ドクターストーンは、人類が全員石化して、一人だけ石化が解除された千空が、科学をくしして、科学王国をつくるという話だ。そして、その中に元素や、滑車などが出てくる。そのおかげで僕は科学がもっと知りたくなった。
　ぼくが、母と一緒にアニメを見ていた時、母が、
「これとこれ混ぜるんじゃないの。」
と言っていたから、なぜかと思って聞いてみたら、元素のことを、教えてくれた。そのことをきっかけに、僕は元素に興味をった。そのことから、ぼくは、母に元素の本をかりてもらったり、元素記号を調べたりした。まだ、元素のこたは、全く知らないから、とても楽しみだ。本も、図書館に届いてないから早く読みたい。それに、元素を覚えていたら、三千七百年間石化して、自分が人類で初めて石化が解除されても、生き残れると思う。
　元素の他にも、滑車にも興味がある。姉が、学校（塾）で、滑車を教えてもらったと言っていて、とてもうらやましい。なぜなら、ドクターストーンの千空が、滑車を木で作っていたからだ。言葉の森の先生の子供が、ドクターストーンを見て、滑車を学校から借りて、家で実験をしたらしいから、ぼくも、実験をしたい。
　目標を決めると言う事は、人間にとって大切なことであると分かった。ドクターストーンでは、千空が携帯電話や冷蔵庫などを作っていたが、現実でも作れるのかなあと思った。科学の事や、元素のことなどをもっと知ったらドクターストーンをもっと面白く見ることができると思う。