もし私が医者になったら、フローレンス・ナイチンゲールさんのように、病人の心に寄り添い、どうすればもっと良くなるかということを常に考えるようにしたいです。 （76字）

　

医者はただ薬を与えるだけではない
こほんっこほんっ
「この薬を飲んでください。」
なんだか具合が悪いので病院へ行くとお医者さんが薬を下さいました。怪我や病気を治すお医者さん。私の将来の夢はお医者さんです。
熱が出たり怪我をしてしまった時私たちは病院へお医者さんに診てもらうために向かいます。医者の仕事。それは人が病気や怪我で苦しんでいるときその苦しみを和らげることができる特別な仕事です。私はそんなに病気にはかからないのですが、おてんばするので怪我はよくあります。家の中も走り回るので、足はあちこち痛みます。たまに私は外で遊んでいる時などにひじを思いっきり打ってしまったりとものすごく痛い思い出もあります。けれどもその時、病院に行ってレントンゲンでとったり、痛み止めをくれたりと少しでも痛みを抑えようとしてくださったのがお医者さんです。
「Don’t move(動かないで)」
「オーケー」
私が答えます。こうしてお医者様によって私のひじは治りましたとさ。と言うお話もたくさんあります。医者はすごい！かんじゃはかんしゃするだろう。
　何回もお医者さんに見てもらってそのたびに感謝をしているから私は医者になりたいと思っています。私はお医者様にお世話になるたびに思います。医者はまるで世界のヒーローだと。
　私には、憧れている人がいます。戦争で怪我をした人たちを必死で看病した人。その名はフローレンス・ナイチンゲール。患者のために最善を尽くした人です。ナイチンゲールは患者にただ薬をあげたり、包帯で巻いたりしただけではありません。患者の状態や気分を観察し、患者の心に寄り添って必死に看病しました。ナイチンゲールさんの電気を読んだとき、私はただ医者は薬を渡したりするだけじゃダメなのだと思いました。
　私とお医者様では月とスッポン。まだまだ医者への道のりは険しいです。もし私が医者になったら、フローレンス・ナイチンゲールさんのように、病人の心に寄り添い、どうすればもっと良くなるかということを常に考えるようにしたいです。
私はフローレンスナイチンゲールと書かれた伝記を熱心に見ています。
「やっぱりフローレンス・ナイチンゲールさんはすごい」