しかも、一回目で、同じ保育園だった子も僕と同じところの保育園にきていたので、二つつ目の保育園になってからも、仲良くすることができました。 （68字）

　

　『おかわり』
　いまは給食を食べる時間です。給食はどれも美味しいけれど、その中で特に人気なメニューが、麻婆豆腐とカレーと揚げパンです。なので、そのメニューが出てくる日はみんなどんどんと食べ勧めていきお変わりの量がどんどん減っていきます。給食当番は、毎週毎週Ａ当番とＢ当番で交代で行われます。給食を食べる時には、机を班にして食べます。みんなが給食を取っている時にメロディー係という係が、予約された曲を流します。ぼくもメロディー係で、前期も後期も入っていますが、前期も後期も曲の予約が絶えませんでした。なので、色々な規制を作っています。
給食は、まるでホテルの朝食のように豪華だ。なので、心の中でなんで給食はこんなに美味しいのと思いました。
　０歳のころ、保育園では、おかわり無しだったので帰る時には毎日お腹を空かせて自分の手をしゃぶっていました。さらに園保育園では、これから手作りのご飯を出します。と言っているのに買った食べ物を出していたりしました。いい先生もいたけれど、運動会の時に好きじゃない先生に声を掛けられても無視していたそうです。このくらいひどい保育園だったのでお母さんが市役所に訴えて、やっと他の保育園にしてくれました。しかも、一回目で、同じ保育園だった子も僕と同じところの保育園にきていたので、二つつ目の保育園になってからも、仲良くすることができました。さらに二個目の保育園は、敷地が広いうえに、広い遊び場が一階と二階に分かれていたので、最高でした。一階の遊び場では、みんなでドッチボールをやったりしました。さらに給食も、手作りで美味しかったし建物の中も広かったので、最高の保育園生活を送ることが出来ました。ゼロ歳のころと違うのは、おかわりをする量が限られないことです。
お母さんから聞いた話で、お母さんの好きな給食が、ほうれん草のサラダで、それがある日は毎日おかわりをしていたそうです。その話を聞いて、僕は心の中で、僕と同じだなと思いました。なので、やっぱり給食は美味しいなと思いました。みんなが給食を食べ終わって、食器を片付けました。