お母さんは、 「えい会話も少し上たつしたし、はじめての海外でえたものがたくさんあったから行ってよかったな。」 と、少し考えて言いました。 （68字）

　

　私が一番ゆう気があるなと思ったのは、ちりょうが使えるようなだん階ではないのに、少年のちりょうをする決心をしたからです。私だったら、少年が死んでしまうのがこわくてちりょうはぜったいにことわると思います。
二年前、私もゆう気を出したことがありました。それは、ブレイブボードで何度も転んだけれども、上手くなるために練習をあきらめないことを決心した事です。今では、とても上たつして転ばずに乗れるようになりました。自分ではとてもがんばったかいがあったなと思っています。もし、全ぜん練習をしていなかったら今でも下手なままだろうと思います。
　お母さんも、昔ゆう気を出した事があると言っていました。それは大学生のころ、海外に行ったこともなく、えい語もあまりうまく話せないじょうたいでニュージーランドへ短期りゅう学に行ったことです。お母さんは、
「えい会話も少し上たつしたし、はじめての海外でえたものがたくさんあったから行ってよかったな。」
と、少し考えて言いました。私は、よくニュージーランドのよその家に 四十日間もとまれたなと思います。四十日間ほぼ毎日えい語でしゃべるので、私だったら四十日間は長すぎだなと思います。
パストゥールはせきにんをもって人の生死にかかわるちりょうをしていてすごくゆうかんだなと思いました。