と中でおじいちゃんに「めいちゃん、これがオリーブだよ。」 と言われてわたしはこんなにくきが太いんだとおどろいた。 （56字）

　

　「アスパラガスをとりに行こうか」。
「シャキッシャキッ」
わたしは広島のおじいちゃんおばあちゃんの家に行きアスパラのしゅうかくを手伝っている。アスパラガスの根元は固いのでアスパラガスせんようのハサミを使わなければならない。アスパラガスはまるでえんぴつを立てたときのように生えている。だんだん取っていくとくつの中に土やひりょうが入って気もち悪い感しょくだった。と中でおじいちゃんに「めいちゃん、これがオリーブだよ。」
と言われてわたしはこんなにくきが太いんだとおどろいた。他にも小さく細かったりまがっているアスパラガスは取ってね、そんなことも言った。アスパラガスはハサミを根元におきハサミについているぼうで長さを計って取る。一番上に丸がありちょっとでもあたっていたら取っても大じょうぶだ。どんどんとっていくとアスパラガスがカゴに数えきれないほど入った。アスパラガスを持ち帰って行くとおじいちゃんがなにかの機械を動かした。この機械はアスパラガスの長さを全ぶ同じにするために切っている機械だ。わたしははじめはこわくてやらなかったけれどだんだんできるようになった。それが終わったらアスパラガスを水であらう。すごくつめたくて気もちよかった。そしてはこづめをする。この時アスパラガスのみためや色がよいかをじっくり見て入れる。そして出かするのだ。わたしは一本アスパラガスを生で食べてみた。少し苦かった。わたしは毎日取るとおじいちゃんにほめられてうれしかった。
　わたしは他にも手伝ったことがある。いろいろな野菜を畑に植えてあげた。まずクマでぱぱとおじいちゃんがあなをほりそこにひりょうを入れて少し土をかぶせる。なえを植えてわらをかぶせる。この時わらがとばされないように土でおさえる。わらはなえのおふとんみたいな物だ。そしてお手伝いが終わる。わたしはすべての野菜におじいちゃんのまごころがつまっているのでのこしてはいけないと心の中で強く思った。