たとえば、古代エジプトでミイラが作られた理由は、来世で復活するには肉体が必要と考えられていたため、肉体を残そうとミイラにしたということなどです。 （72字）

　

　　私はこの話を読んで一番おどろいたことは、ミイラが薬として使われていたことです。
　私は、ミイラのことについてあまりよく知らないので、インターネットで調べてみることにしました。すると、ミイラの写真は、まるでホラー映画に出てきそうな人間のずがいこつの形をしているものが、多かったです。ミイラは、作られたり、自然にミイラ化したりすることもわかりました。ミイラが作られた理由は、地いきによってちがうということもわかりました。たとえば、古代エジプトでミイラが作られた理由は、来世で復活するには肉体が必要と考えられていたため、肉体を残そうとミイラにしたということなどです。他にも、日本の岩手県中尊寺にも、ミイラがいることがわかりました。中尊寺には、藤原氏歴代当主から第三代まで、計三人のミイラと、第四代の首が安置されているそうです。ミイラにした理由は、中国の仏教の思想を直輸入したからと、書かれていました。私はミイラについて何も知らなかったので、知れてよかったなと思いました。　
　私にも似たような話があります。私の友達が学童で休けいの時間に、地図パズルをしていました。すると学童のスタッフに、もう休けいは終わりだからよんできてと言われました。私がよびに行くと、地図パズルの速さをトーナメントで競い合っていました。私も一回だけやるつもりでやったら、何回もやっていました。結局、学童のスタッフがよびにきてくれたことがありました。
　私はこの話を読んで、ミイラはかつて薬として使われていた事がわかりました。私も機会があったらミイラの薬を飲みに、エジプトに行ってみたいです。そして、中尊寺には車で六時間ぐらいで着くので、夏休みに家族で行きたいです。