●総合 76 点 

字  数 926 字 思考語彙 43 点  (5 個)
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-0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0-
00-02-04-06-08-10-12-14-16-18-20-22-24-26-28-30-
知識語彙 58 点  (29 種)
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-0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--1--1--1--1--1-
00-09-18-27-36-45-54-63-72-81-90-99-08-17-26-35-44-
 表現語彙 78 点  (113 種)
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-0--0--0--0--0--0--0--1--1--1--1--1--1--1--2--2--2--2-
00-15-30-45-60-75-90-05-20-35-50-65-80-95-10-25-40-55-

点数はほかの人の点数との関連で毎日少しずつ変わります。
棒グラフは全作品の分布で、濃い部分は当作品の位置です。 をクリックすると、最新のデータをもとに再計算されます。

【総評】 点数はそれぞれの級の合格ラインの目安です。 20080901 改訂
12級11級10級9級8級7級6級5級4級3級準2級2級準1級1級
総合52点~59点~62点~64点~69点~72点~74点~78点~81点~86点~88点~90点~91点~92点~
相当学年小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3大社大社
合格率95%95%90%90%85%85%80%70%60%50%40%30%20%10%
思考語彙34点~35点~36点~37点~40点~43点~50点~52点~55点~62点~65点~67点~70点~73点~
知識語彙40点~41点~42点~43点~47点~49点~52点~56点~60点~65点~70点~78点~85点~90点~
表現語彙46点~48点~50点~52点~56点~57点~58点~62点~65点~71点~73点~80点~86点~91点~
思考語彙:意見や説明を書く力/知識語彙:難しい言葉や漢字を使う力/表現語彙:多様な実例や表現を書く力
 
  
思考語彙43















































78
知識語彙58
△上の三角形の高さは思考語彙
▽下の三角形の深さは知識語彙
三角形の横の長さは表現語彙
○円の大きさは字数
(円はひし型の後ろに隠れている場合があります)。
【文体】
 ◎文の流れがリズミカルです。
 ○文章の中心がよくしぼられています。
 △文の長さの平均がやや長めです。
【語彙バランス】
 説明に比べて、素材がやや多い文章です。(-1点)
 概念的な言葉よりも、描写的な言葉がやや多い文章です。(-1点)

△三角形の高さは思考語彙、▽逆三角形の深さは知識語彙、
△▽の底辺は表現語彙、○円の幅は字数。

【文リズム】  (一文中の文節的語彙群の数) ~6個 7~10個 11~14個 15~18個 19個~

0709040919120807120308171109101309110909


【文の長さのグラフ】 -20字短い文 21-40字やや短い文 41-50字中ぐらいの文 51-70字やや長い文 71字-長い文
29 です。
33 ます。
24 です。
45 ます。
75 です。
61 した。
40 です。
34 です。
65 した。
12 です。
41 せん。
81 です。
46 した。
34 です。
56 した。
54 です。
47 した。
56 した。
45 した。
44 した。
81
75
65
61
56
56
54
47
46
45
45
44
41
40
34
34
33
29
24
12

【最長の文】 (最長の文は、文章全体の特徴を表しています)
でもその時のぼくは、中央に行ってしまって、自分にずっとマークしていたてきがボールを持っている味方の方へいってしまい取られてしまったことが二つ目のダメなところです。 (81字)
 

【本文】
 「ピーッ」
ぼくの一番の冬休みの思い出はサッカー大会です。
 ぼくがこのサッカー大会でだめだと思ったことが全部で二つあります。一つ目はセンタリングが下手だったということです。センタリングとは、サッカーコートのサイドからボールを中央の味方にパスをすることを言います。ぼくのポジションは右サイドなので、守りの人からボールを受けてドリブルで前線に行き、センタリングを上げて中央の人にゴールを決めさせるというのが仕事です。けれどぼくは、センタリングのところでうかそうと思ったらうまくとばなくて相手にクリアされてしまったというのが多数ありました。お父さんに試合後聞いてみると、小学生のころはボールはうかさない方がよいそうです。理由としてはボールをうかしたとしてもだれもさわれないからだそうです。しかし、試合中何度かうかさないでセンタリングをしてみたところ全てクリアされてしまったので、ぼくのぎじゅつが低いだけだと思いました。二つ目はぼくの位置です。ぼくのポジションは右サイドなので右のラインぎりぎりのところにいなくてはいけません。でもその時のぼくは、中央に行ってしまって、自分にずっとマークしていたてきがボールを持っている味方の方へいってしまい取られてしまったことが二つ目のダメなところです。そんなぼくのへまもありながらもぼくたちはとく失点が2位と1で見事ゆう勝することができました。自分自身はかつやくできなかったけれど、ゆう勝できてうれしかったです。
 ぼくはお父さんに冬休みの思い出について聞いてみると、
「初もうでできょうが出なかった事だ」
と話していました。お父さんは三年連続きょうが出て、神社からお守りをもらっていましたが今年は吉が出たのでそれが思い出だそうです。ぼくは今年もきょうが出ていたら四年連続きょうだったので、今年は出なくてよかったなと思いました。でも今年はお母さんと妹がきょうだったので、お父さんからまるで病気のかぜのようにうつったのではないかと思いました。
 ぼくは三学期の始業式の時に、いろいろな人が冬休みの思い出を話していることを見かけました。そのことから冬休みにはだれにでも思い出ができると心の中で思いながら、ボールをけりました。

原文   森リン ベスト5