●総合 78 点 

字  数 1162 字 思考語彙 42 点  (4 個)
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-0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0-
00-02-04-06-08-10-12-14-16-18-20-22-24-26-28-30-
知識語彙 61 点  (35 種)
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-0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--0--1--1--1--1--1-
00-09-18-27-36-45-54-63-72-81-90-99-08-17-26-35-44-
 表現語彙 83 点  (132 種)
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-0--0--0--0--0--0--0--1--1--1--1--1--1--1--2--2--2--2-
00-15-30-45-60-75-90-05-20-35-50-65-80-95-10-25-40-55-

点数はほかの人の点数との関連で毎日少しずつ変わります。
棒グラフは全作品の分布で、濃い部分は当作品の位置です。 をクリックすると、最新のデータをもとに再計算されます。

【総評】 点数はそれぞれの級の合格ラインの目安です。 20080901 改訂
12級11級10級9級8級7級6級5級4級3級準2級2級準1級1級
総合52点~59点~62点~64点~69点~72点~74点~78点~81点~86点~88点~90点~91点~92点~
相当学年小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3大社大社
合格率95%95%90%90%85%85%80%70%60%50%40%30%20%10%
思考語彙34点~35点~36点~37点~40点~43点~50点~52点~55点~62点~65点~67点~70点~73点~
知識語彙40点~41点~42点~43点~47点~49点~52点~56点~60点~65点~70点~78点~85点~90点~
表現語彙46点~48点~50点~52点~56点~57点~58点~62点~65点~71点~73点~80点~86点~91点~
思考語彙:意見や説明を書く力/知識語彙:難しい言葉や漢字を使う力/表現語彙:多様な実例や表現を書く力
 
  
思考語彙42
















































83
知識語彙61
△上の三角形の高さは思考語彙
▽下の三角形の深さは知識語彙
三角形の横の長さは表現語彙
○円の大きさは字数
(円はひし型の後ろに隠れている場合があります)。
【文体】
 ◎文の流れがリズミカルです。
 ○文章の中心がよくしぼられています。
 △文の長さの平均がやや長めです。
【語彙バランス】
 説明に比べて、素材がやや多い文章です。(-1点)
 概念的な言葉よりも、描写的な言葉がやや多い文章です。(-1点)

△三角形の高さは思考語彙、▽逆三角形の深さは知識語彙、
△▽の底辺は表現語彙、○円の幅は字数。

【文リズム】  (一文中の文節的語彙群の数) ~6個 7~10個 11~14個 15~18個 19個~

08131224091213060409170916121113121714081010070409


【文の長さのグラフ】 -20字短い文 21-40字やや短い文 41-50字中ぐらいの文 51-70字やや長い文 71字-長い文
32 した。
47 した。
60 した。
79 ます。
36 です。
62 です。
45 です。
24 です。
11 です。
35 ます。
60 ます。
47 せん。
56 ます。
50 ます。
47 ます。
67 した。
51 ます。
55 ます。
56 ます。
33 です。
43 した。
44 した。
35 です。
22 した。
54 した。
79
67
62
60
60
56
56
55
54
51
50
47
47
47
45
44
43
36
35
35
33
32
24
22
11

【最長の文】 (最長の文は、文章全体の特徴を表しています)
すると、米作りがさかんになると、たくわえのある大きな村が小さな村をのみこんでより大きな村となり、その大きな村々がやがて一つになり小さな王国が作られていきます。 (79字)
 

【本文】
お米はたくさんとれればそう庫にたくわえ保存することができました。人口がふえればもっと大ぜいの力を合わせることができ、もっとたくさんの水田を開くことできました。こうして、十人の人を養うのに、八人のろう働で間に合うようになったときに、あとの二人は王様やき族になれるようになりました。すると、米作りがさかんになると、たくわえのある大きな村が小さな村をのみこんでより大きな村となり、その大きな村々がやがて一つになり小さな王国が作られていきます。そんな小さな王国がやがて一つになり「日本」という国が作られていくのです。ぼくが、びっくりしたところは十人の人を養うのに八人のろう働で間に合うようになったときあとの二人は、王やき族になれることです。理由は、ただの村民だった人が、王様やき族になれるということを大じょう夫かと感じたからです。
 このにた話として挙げるのは、学校のそうじです。まずはつくえ運びです。一人でみんな分のつくえを運ぶとしたら、大変だし時間もすごくかかります。けれど、みんなで力を合わせると一人が運ぶつくえの量がへるし、一つのつくえを二人で運ぶこともでき時間もたんしゅくできます。ほうきとぞうきんは、ほうきを一人でやるとゴミが全然に取れなくて、何回もやらなければなりません。ぞうきんは横はばが広い教室では横の動きが大変でてがつかれてしまうし、どちらも一人でやると時間がとてもかかります。でもみんなで力を合わせると、ほうきは完全にごみを取ることができるので何回もくり返さなくてもすみます。ぞうきんは、みんなで力を合わせると、一人のふく量が少なくなり、すぐにふき終わることができます。
 お父さんに
「一人では大変だけれど、みんなならできるものってなあに」
と聞いてみると、サッカーがそうだととく意そうに話していました。一人ではでかいゴールを守るのは無理、こうげきではドリブルだけしか使えないのですぐにとられてしまいます。しかしたくさん人数がいると、守びではたくさん人数がいるのでたてになる人が多くなり、ゴールが入りにくくなります。こうげきでは、パスができるので、リズミカルにこうげきができるので点が入りやすくなるので試合が分からなくなります。例としては今年に開さいされた、カタールサッカーワールドカップです。日本はグループステージでワールドカップゆう勝けいけん国のドイツとスペインに勝ちました。さらに、モロッコも決勝トーナメントでゆう勝けいけん国のスペインとポルトガルに勝ちました。これも一人の力では勝てず、みんなの力を合わせたからこそ勝てたものです。協力することはとても良いことだと思いました。
 ぼくは、一人ではできないこともみんなで力を合わせると、なんだってできるんじゃないかと、心の中で思いました。       

原文   森リン ベスト5