授業の渚 me-01-1


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メ 1.1週

 第一段落は、ポイ捨ての状況と意見。「ポイ捨てはよくない」又は、「ポイ捨てのないきれいな街に」。
 第二段落は、理由1。「ポイ捨てがポイ捨てを呼ぶ」。落書きなどもしばらく置いておくと、続きが増える。また、人の目につかないところに捨てられたゴミは、かえって大きな環境破壊になることも(山奥へのゴミ投棄など)。
 第三段落は、理由2。「ゴミを平気で捨てることによって、自分の心もレベルが下がる」。ホテルなどに泊まったあとの部屋の片付け具合を見ると、泊まった人のレベルがわかるという説も。
 第四段落は、反対理解とまとめ。「確かに、捨ててもよいゴミはある(昔の人は、笹ダンゴのように、野山に捨てても分解される素材を使っていた)。また、リサイクルの難しい製品を作る業界にも問題はある。しかし……」。