授業の渚 si-09-2


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こんにちは。フロールです。

今日は、9.2週の説明です。

9.2週の課題は、「何かを作ったこと」か「とくいなこと」。

みなさんは、何かを作ったことがありますか?

もちろん、ありますよね。お料理でも、工作でも、何でもOK。

男の子だったら、プラモデル作りが得意っていう人もいそうですね。

女の子だったら、ビーズのアクセサリーを作るのが好きなんていう人もいるかもしれないわね。

何かを作ったことの作文では、もちろん、材料や作り方について説明するのもいいけれど、いちばん苦労したところや、ここがいちばん楽しいっていうところをくわしく書いてみるのもいいと思います。たとえや「もし」を入れるのも忘れずに。もちろん、思ったことも書いてね。

たとえは、色や形を何かにたとえてみると簡単ですよ。

「まるでトマトのような赤」
「まるで海のような青」
「まるでひよこのような黄色」

どう? 同じ色のものを思い浮かべてみればすぐに「まるで」が使えますね。

形の場合は、「まるでお月様みたいな丸」、「まるで星のような形」といった具合です。

「もし」は、自由に想像したことを書いてみてください。

「もし、恐竜の卵で目玉焼きを作ったら……」のように絶対にあり得ないようなことを想像して書いてもいいですよ。


私、フロールは、編み物が得意です。この前は、マフラーを編んでみたのだけれど、一つ一つの編み目をちゃんとそろえるのにすごく苦労しました。出来上がったマフラーの色は、ひまわりのような黄色。とってもすてきなマフラーが出来上がって、うれしくなってしまいました。もし、私がお母さんになったら、子供たちにいろいろな色のマフラーを作ってあげたいなあと思いました。

みなさんも、何かを作ったこと、作文に書いて教えてくださいね。

一人ではなく、みんなで力を合わせて何かを作ったという話を書いてもいい作文ができそうですね。

では、がんばってね。