授業の渚 wa-06-3


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ワ 6.3週 ●要するに、一九八〇年代に(感)

 第一段落は、状況実例と意見。「工業化社会から知価社会に向けて価値観を転換すべきだ」。
 第二段落は、方法1。「量よりも質の生活を心がけることだ。例えば、食事などもただ栄養をとるというような食べ方ではなく、雰囲気を味わいながら食べる。食器も、ただの入れ物ではなく、自分の感性と合うようなものを選ぶ」。
 第三段落は、方法2。「学校教育でも、体力や記憶力を重視した勉強ではなく、感性や創造性を大切にした勉強をしていくべきだ。そのためには、テストなども、どれだけ知識を覚えたかを試すペーパーテスト的なものだけでなく、小論文、面接、ディスカッション、実習などを重視したものにしていく必要がある」。
 第四段落は、反対理解とまとめと自作名言。「確かに、工業化社会の価値観は、知価社会の土台となっている。しかし、数値で表される量的なものから、感性のような質的なものに、社会の価値観は移り変わりつつある。『価値とは、物の中にあるのではなく、人間の心の中にあるのである』」。