授業の渚 ya-06-2


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ヤ 6.2週 百年以上家具を(感)

 百年以上の家具を持っていると、自分の生き方も変わってくるという話です。刹那主義的な生き方をしなくなるそうです。
 第一段落は要約です。

 第二段落は、続けて、古いもののよさを書いていきましょう。
 靴、古くからの友達、おじいちゃんの代から使っている古い辞書など、いろいろありそうです。
 スポーツをしている人は、自分がはきなれた靴の方がいいプレーができるような気がするでしょう。古いものには、それなりのよさがあるということです。

 第三段落は、新しいもののよさを書いていきましょう。新しい靴、新しい友達、新しい電子辞書、又は新しい携帯など、新しいものを持つときには、わくわくした気持ちになります。

 第四段落は、総合化のまとめです。
 古いものにもよい面がある。新しいものにもよい面がある。しかし、それはいずれも、相手の側にあるよさだ。大事なのは、自分がそれをどう生かすかという自分の側の問題だ。
 又は、古い新しいは外見の問題だが、古くても虫の食っているものもあるし、新しいものでも長持ちするものはある。大事なのは、外見ではなく中身であるのように総合化してもよいでしょう。
 結びには、名言集から名言を探して引用してみましょう。