電話の時間は7、8分。長いとかえって書けなくなることも

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書いた人はnaneさん 2001/02/27 11:47:35

コメント先: 電話の指導を長めに( (森川林 さん) 2001/02/27 11:47:35:


 電話の時間は大体7、8分です。短くて説明がわかりにくいというときは教室にお電話くだされば追加の説明をします。

 しかし逆に、説明が長すぎると、最初に話したことを子供が忘れてしまうという問題が出てきます。教室で授業をしているときでも、黒板で説明する時間は10分程度です。話がはずんで20分ぐらい説明してしまうと、書けなくなる生徒が出てきます。そうなると、もう説明をすればするほど書きにくくなってしまうようです。

 子供が「今日は、こういうことがあって、これとこれを書くんだ」とたっぷり話してくれるときも要注意です。書く内容を先に口に出してしまうと、かえって文章にすることができなくなります。

 文章を書くというのは精神的な作業ですから、いろいろな要素が絡み合ってきます。自宅で書いていて詰まってしまったときは、教室に電話をしてください。




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