説明文の図書を中心に

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書いた人はnaneさん 2002/09/20 08:40:34

コメント先: 長文集の内容が良い( (森川林 さん) 2002/09/20 08:40:34:

 長文のもとになる文章は、内容がおもしろいだけでなく、一つひとつの文がある程度の長さを持っていることと、理由や説明や方法などの論理的な構造があることを基準にして選ぶようにしています。

 しかし、現在の児童文学の出版状況を見ると、そういう基準で編集されているものはほとんどなく、多くの本は内容本位で作られています(当然ですが)。

 物語文のおもしろい本は、ふだんの生活で読む機会が多いので、言葉の森の長文はできるだけ、説明文の文章になるようにしています。低中学年向けの説明文の本は、書店にはあまり置かれていませんが、図書館のノンフィクションのコーナーで探すとかなりあります。読書好きな子は、図書館を利用していくといいと思います。

 今後、おすすめ図書の情報などをもっと充実させていく予定です。


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