都立看護専門学校社会人入試出願を来週にひかえて

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書いた人はeさん 2002/09/16 00:35:35

コメント先: 自己推薦文の書き方eさん) 2002/09/16 00:35:35

私は現在36歳。仕事を持ちながら、小学5年の子供を扶養していますが、看護師になることを目指し、
今回初めて社会人入試を受験をします。その際、自己推薦文(職歴等社会経験、志望動機を含め1200字)
の提出の必要があり、色々例を参考に書き上げてみましたので、どうか添削をおねがいします。

 私は、貴校を受験するにあたりまして、初めに現況をお伝えしたいと思います。
 5年程前より、いわゆる母子世帯となり、現在、小5五の男子を扶養しています。私の故郷は○○ですが、
現住所の○○は学生時代より過ごしたため、馴染みが
あり、息子の父親も在住するという理由から、今後も
この地を基盤と考えています。そして、次の3点より
自己推薦します。
 まず、職歴ですが、新卒時は実家へ戻り、市役所の
○○課に勤務しました。その後、結婚を機に退職し、家庭に入りましたが、息子が4歳を迎えた頃から、フィ
ットネスクラブの受付業務に携わりました。しかし、笑顔第一に努め、実務も明るくなった頃、自営を営む実家の母が大病を患ったため、実家で回復までの手助けをしました。その後、再び○○に戻ってからは、緻
密さの持ち合わせもあり、製本の品質検査に携わりました。順応した頃でしたが、現職から招きを受け、現
在は○○大学○○課に所属しています。受験生の対応が主ですが、この度私自身もこの身となったことで、
気持ちの把握ができ、より心の行き届く対応が可能となったことを実感しています。
 次に社会経験ですが、大まかに2点あり、その1つは病院ボランティアの参加です。少しでもお役に立てた
ら・貢献できたらとの何気ない行動のその後に、「ありがとう」と感謝された時には、気恥ずかしさの後に
喜び、充実感が得られています。あと1点は、23年間携わり続けているバレーボールについてです。学生時代
は専門科目として指導法を学びました。このような団体競技で一番必要とされるのは、チームワークという
協調性です。これは医療現場においても重複すると理解しています。また現在は、地域チームに所属し、指
導と、年齢・男女を問わない交流を持ちながら、基礎体力維持のために現役で、健康に配慮した毎日を送っ
ています。
 最後に志望の動機ですが、これまでアクティブかつポジティブな気質と向上心に富む性格で、手がけた大
半をクリアしてきました。しかし、今後はこの力を自分のためだけでなく、おこがましくもありますが、微
力ながら人の役に立てる方面の仕事に従事したいと、看護師を志しています。絶讃なる設備と、自然環境の
整った貴校で学ぶ自分の姿を願って止みません。そのためには、医療または激動する社会の変化に対応しう
る知識と技術を修得するために、地道でたゆまぬ努力を惜しまず主体性を持ち、自己研鑽を重ねていくこと
を誓います。学びの姿勢に年齢差はなく、改めて、社会に役立てる自分に成り変るために、再び学生時代か
らやり直したいのです。切磋琢磨の関係になろう息子や仲間と共に、私の座右の銘「成せばなる。成さねば
ならぬ、何ごとも」を信じながら、将来は、体育会系の大柄な体格を持ち前として頼りがいのある看護師と
なり、さらに今は未知の夢を持ち続けたいと思っています。
                      

何箇所かプライバシー保護のために○○で表現させていただきました。個人的な内容が多いと思いますが、
どうかご指導お願いします。



メール:yamagakies@mvh.biglobe.ne.jp

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