修正しました。添削をお願いします。

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書いた人は洋子 on 2002/09/25 15:10:00:

またまた自己推薦文書いてみました。そんなに変わってないかもしれないんですけど…。添削をお願いします。

私が外国に興味をもつようになったきっかけは、私の叔父がスイス人であり、英語、ドイツ語、日本語のトリリンガルであったことである。そして、その中でも次第に英語に興味をもつようになり、中学校と高校の六年間、私は自分なりに英語を勉強してきた。そのかいもあり、学校での英語の授業の内容は理解することができたのだが、実力テストや模擬試験などでは、成績が自分の思うように伸びずにいた。また、私は中学生の頃に、日本語と英語の発音に根本的な違いがあるということに疑問を抱いた。しかし、中学校や高校での英語の授業では、全くといっていいほど発音が重視されておらず、詳しく学ぶことができなかった。私はこの二つのことをふまえて、今一度、私自身の英語力を詳しく分析し、その上で、本当の意味での実践的英語力を構築し、さらなる英語力の向上に努め、そのための土台となるものを、貴校での大学生活四年間で固めていきたいと考える。
また、私は貴校のチャペル内にあるパイプオルガンで、礼拝時の奏楽の奉仕を行いたいと考えている。私の通っていた高校には、電子パイプオルガンがあったのだが、元々ピアノやエレクトーンなどを幼少の頃から弾いてきた私にとって、非常に興味深い鍵盤楽器であった。私は信者ではないが、そのことから私はオルガン奏楽部に入部し、奏楽の奉仕を初めて経験した。入部当初は、オルガンに触れることで感動を覚え、チャペル内に響くオルガンの音色や、オルガンを弾くことそのものだけに満足していた。だが、礼拝は、神様に感謝の気持ちを伝え、神様をほめたたえるという意味があり、奏楽には、演奏することにより礼拝を助ける意味があるということを顧問の先生から聞き、奏楽の重要性を知った。だが、その後、私はすぐに部活を引退してしまったため奉仕の機会がなくなってしまい、大学でもパイプオルガンによる奏楽の奉仕が続けられればと考えるようになった。貴校のチャペルは港区の有形文化財に指定されるほど伝統的なものであり、そのような素晴らしい環境で奏楽の奉仕ができるということは、普通の人では経験しうることのないものである。私は部活で学んだことを生かし、大学入学後も奏楽の奉仕を続けていきたいと考えている。
また他のキリスト教関連の学校行事として、私は一年生の冬には、クリスマス・ページェントにも有志で参加し、制作段階から降誕劇に携わることができた。最初は、ページェントを行う意義さえも理解できていなかった私だが、裏方の仕事をこなすようになるにつれ、降誕劇の内容なども徐々に理解することができた。そして、大人数で一つの作品を作り上げたときの達成感は私にとって非常に大きいものであり、個人だけでは成し得ないということを実感させられた。
私は今まで、将来通訳という職業につきたいと考えてきたが、今の自分の能力を考えると不可能に近い。だが、まずは自分自身の英語力を向上させることが先決であり、大学では自ら進んで学び、知識を深めていくことに努めたい。
以上の点で、私は明治学院大学文学部英文学科を自己推薦します。

きっとまだまだ良くない点ってあると思うんです。いろいろな方々からの意見待っています。

メール:ttn4ga82g8@mx.ttcn.ne.jp

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