もう少しやわらかく

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書いた人はnaneさん 2002/10/04 21:44:51

コメント先: 自己推薦文の添削をお願いします。naneさん) 2002/10/04 21:44:51

 私が外国に興味をもつようになったきっかけは、私の叔父がスイス人であり、英語・ドイツ語・日本語のトリリンガルであったことである。私が小学生の頃、来日した叔父が英語を話しているのを偶然聞いて感激したのを今でも覚えている。そして、中学校に入学した私は、叔父が話していた英語の授業に親しみを感じるようになり、中学校と高校の六年間、私は自分なりに英語を勉強してきた。その結果、学校での英語の成績は全て「5」をとることができた。しかし、実力テストや模擬試験などでは成績が思うように伸びずにいる自分もまた存在し(もうちょっとやわらかく)、この点から、学校の授業だけでは根本的に英語の学習量が少ないのではないかと疑問を抱くようになった。また、私は中学生の頃に、自分自身の発音といわゆるネイティブスピーカーとの発音で異なる音があるということに疑問を抱いた。しかし、中学校や高校での英語の授業では、音声に関しての内容をあまり扱っていなかったため、興味はあったのだが詳しく学ぶことができなかった。私はこの二点をふまえ、今一度私自身の英語力を詳しく分析し、その上で、本当の意味での実践的英語力を構築するためには何が必要なのかということを言語学的アプローチから考えていきたい。このように、私の英語に対しての情熱は未だに冷めることはなく、これを大学四年間の中で燃焼させていきたいのである。
 また、私は貴校のチャペル内にあるパイプオルガンで礼拝時の奏楽の奉仕を行いたいと考えている。私の通っていた高校には電子パイプオルガンがあったのだが、元々ピアノやエレクトーンなどを幼少の頃から弾いてきたわたしにとって、非常に興味深い鍵盤楽器であった。私は信者ではないが、そのことから私はオルガン奏楽部に入部し、奏楽の奉仕を経験することができ、三年次には部長も務めた。入部当初は、オルガンに触れることだけでまず感動を覚え、チャペル内に響くオルガンの音色やオルガンを弾くことだけで満足している自分がいた。(ここももう一息)しかし、奏楽には演奏することにより神様に感謝の気持ちを伝え、神様をほめたたえるという意味があるということを顧問の先生から聞き、初めて奏楽の存在理由を知った。奏楽に関わりながら、この大切なことを知らなかったのは誠に恥ずかしい限りなのであるが、その後私はすぐに部活を引退してしまったため奉仕の機会がなくなってしまった。だからこそ(ここは不要)大学では是非パイプオルガンによる奏楽の奉仕を続けたいと考えるようになった。
 以上の点で、私は明治学院大学文学部英文学科を自己推薦します。


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