最終案

[ コメントを読む ] [ コメントを書く ] [ 質問の広場 ]

書いた人は鮪 on 2002/10/06 11:31:06:

明日出願します。
最後の添削お願いいたします。



私が法学部を志望する理由は、渉外弁護士になりたいからです。
例えば、テロや対ダンピング関税に関する問題やアメリカ愛国法等の弊害の大きい法律等、国際的な問題の被害に遭う民間の人間や企業等様々な立場の方を自分が持つ知識、情報、経験等で依頼者の立場に立った上で問題点を多方面から考え解決策を出して助けて行きたいのです。私の夢を実現するためには「様々な分野において指導的立場で活躍する人材の輩出をつうじて日本と国際社会の発展に貢献する」人材を育てるのを教育目標とする○○大学の「高度の国際性」が育成され、法律の知識を専門に学ぶことができる貴学部が他のどの大学よりも最も自分に適しています。渉外弁護士という仕事もまさに国際的、指導的立場で活躍するものです。それに○○大学は全国の国立大学に先駆けてAO入試を導入し、特に法学部の入試方式の選抜方法、それにその方式で非常に多くの定員を求める先進性に入学後の教育内容にとても期待を持っております。私は渉外弁護士になって数多くの問題に対するには法律を知っているだけでは不十分だと考えるので、このような先進的、国際的な大学で単なる知識面だけでないもっと広い範囲でのセンスを養いたいのです。
私は中学、高校と剣道部に所属していました。部内では特に人間関係の円滑化に努め、信頼を得ていたと実感しています。高校では副部長として顧問、部長と部員の掛け橋、調停役のような役割を担い、とてもやりがいを感じていました。部費納入等の新システムを考案、実現したこともあります。面倒見がよいと言われ、相談を受けることもよくありました。結果として、多くの優勝、入賞に貢献できたことは、私が調停役として適していたのではないかと思います。
入学後はまず国際的な学問の分野から特に得意な専門の分野を作りたいと考えています。そのために色々な講義、法律相談部のような実践活動、少人数のゼミに参加したいと思っています。特に英語で行われる授業や現役の弁護士の方による授業もあると聞いています。これは目指す仕事の内容に直結しているので是が非でも参加したいです。
そして卒業後は法科大学院に進学して本格的に渉外弁護士に向けての勉強をしようと考えています。すべて渉外弁護士になるまで、またなってからも簡単にはいかないということはわかっています。しかしで培った体力、集中力、忍耐力それに「渉外弁護士になりたい!」というこの強い意思でどんな努力も惜しまないつもりですし、またあらゆる困難も乗り越える覚悟があります。
私に○○大学で学習する環境を与えて下さい。



コメントを書く
コメントを読む:

[ コメントを読む ] [ コメントを書く ] [ 質問の広場 ]