低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。



この掲示板は、「オープの川」に引っ越ししました。
新しい投稿は、新しい掲示板でお願いいたします。
https://www.mori7.net/ope/index.php?b=1&k=15


授業と予習の掲示板 の丘  管理者nane  新規投稿  編集  ログアウト

言葉の森の授業と予習の掲示板です。
 この掲示板に投稿できるのは、言葉の森の生徒の保護者、又はメール登録した人のみです。
 生徒の保護者は、保護者登録のページでコードとパスワードを決めてください。→保護者登録
 facebookグループに投稿することもできます。 「言葉の森予習室小1」 「言葉の森予習室小2」 「言葉の森予習室小3」 「言葉の森予習室小4」 「言葉の森予習室小5」 「言葉の森予習室小6」 「言葉の森予習室中1」 「言葉の森予習室中2」 「言葉の森予習室中3」 「言葉の森予習室高1」 「言葉の森予習室高2」 「言葉の森予習室高3

この掲示板の記事の更新情報をメールで受け取ることができます。→メール登録

題名のみ表示・最新順 |題名のみ表示・スレッド順 |題名本文表示・最新順 |題名本文表示・スレッド順
< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30  (全397件)  件     
小3 サツキの山 5.1週  お手伝い  すずめ  2013/05/01 14:59:44 426

 最近は、子どもたちも大忙しです。
学校のほかに、いろいろな習い事をしているし、勉強も忙しい。

 お手伝いにまで時間が回らないことも多いでしょう。

 また、親の側からするとまだ3年生では、危なっかしい手付きを見てハラハラするよりも、自分でやった方が早いということもありますね。

 しかし、いろいろなところでお手伝いの効用は叫ばれています。ご自分の子どもの頃のお手伝い事情を思い出しながら、実際にお手伝いをしてもらうのもよいですね。

 中には、日課として自分の役割が決まっている子もいます。勉強よりも大事なことだと言ってはみるものの、なかなか継続して実行できない家庭が多い中、素晴らしいと思います。

<<実例1>>

母「そうねえ。3年生の頃のお手伝いはね。おじいちゃんの靴磨きと、新聞取りだったかな。」
父「お父さんは、朝、玄関の前を掃除するという仕事だったぞ。」
子「えっ、それすごいなあ。」
父「うん、なかなか、だろう?」
子「毎朝つづけたんでしょう。りっぱだったんだね。」
父「ま、まあな。」
子「どのくらいの間やってたの?」

父「……3日間、かな。」

<<実例2>>

子「ぼくの仕事はゴミ出しだけど、他に何かやってほしいことある?」
母「ゴミ出しはとても助かっているわ。他にもやってくれるの?」
子「うん、作文にたくさん書きたいんだもん。」
母「そう。じゃあねえ、朝のごはんの時の配膳でしょう、それから、休みの日は洗濯物も干してほしいなあ。あとねえ、お風呂の掃除でしょ、それから、……。」
子「や、やっぱり、今はゴミ出しだけでいいや!」

 その他、日課としての手伝いではなく、その時だけ手伝ったというお話ももちろんOK.ですよ!




<<授業の渚>>
  http://www.mori7.com/nagisa/nagisa.php?yama=sa&tuki=05&syuu=1


上の記事に対するコメント▼

Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」