小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
 

■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定®

三つの分野で作文を客観的に評価

 日本語作文検定は、生徒の作文を三つの分野で客観的に評価します。

 第一は、内容の評価です。
 作文に描かれた個性、挑戦、感動、共感などをAIによって評価します。
 これは点数をつけるためのものではなく、子供たちの書いた作文の良いところを見つけるためのものです。

■学年ごとに五項目を指定して評価

 第二は、項目の評価です。
 小1から高3まで、それぞれの学年に応じて、構成、題材、表現、主題、表記の五項目を指定し、それらを評価します。
 項目は、学年によって指示する内容が異なります。

 構成は、中心が決まっている、または立体的に書かれているか、というような評価です。
 題材は、自分の体験が書かれている、または社会的な実例が書かれているか、というような評価です。
 表現は、自分らしい比喩が書かれている、または意見の中に光る表現があるか、というような評価です。
 主題は、感想が個性的に書かれている、または反対意見に対する理解が書かれているか、というような評価です。
 表記は、読点の打ち方、段落の付け方、常体と敬体の区別などの評価です。

 項目の評価は、子供たちが指導に合わせて努力したことを評価するものです。
 それぞれの項目に微妙なニュアンスがあるので、点数はつけずに、できたところを文章で評価します。

■語彙の密度とバランスを客観的に測定する

 第三は、語彙力の評価です。
 これは、作文の中に使われた語彙を、思考語彙、知識語彙、表現語彙、経験語彙など語彙の性質によって集計し、それらの語彙の密度とバランスを客観的に評価するものです。
 この語彙力評価は、誰にでも理由と結果がわかるオープンなものですから、この語彙力評価の点数をもとにして作文検定の合否を決めます。
 語彙力評価の仕組みは、すでに特許を取得しており、人間による作文評価ときわめて相関が高いことが明らかになっています。

 以上の三分野の評価を、400字~600字の講評を含めた全6ページの評価結果(うち1ページは生徒の手書き作文を当方でテキスト化したもの)としてお渡しします。(検定費用1人3,800円)

■合否にかかわらず、作文力向上を続けられる

 しかし、作文検定は、級の合格を目指すだけのものではなく、毎回の作文練習の中で作文の実力を向上させるためのものです。
 その級に合格したかどうかにかかわらず、語彙力評価の結果をもとに、さらに点数が上がるように努力することで作文の勉強を進めていくことができます。

■指導者と生徒双方に大きなメリット

 作文検定のメリットは、指導する先生の側の負担がないことです。
 生徒の書いた作文を添削したり、講評を書いたりする手間はかけずに、純粋に子供の作文と検定の結果を見て、今後の勉強の方向をアドバイスすることが指導者の仕事になります。

 また、教わる生徒たちにとっても、大きなメリットがあります。
 生徒にとっては、自分の作文が客観的に評価されるので、今後どう努力していったらいいのかがわかるようになるからです。

 これが、人間が主観的に行う評価と、アルゴリズムとAIが客観的に行う評価との違いです。

■毎月新しい課題で、年間を通して受検できる

 作文検定は、小1から高3までの各学年で、毎月新しい課題で受検できます。
 例えば、年間で3回受検するというような予定を決めて、定期的に作文の学習を進めていくということができます。



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