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影響
アジサイの道の広場
遠藤/そく高1
 最近のアニメのだいたいは悪い奴が出てきてやっつけようとするけど一回は
ピンチになるが、二回目には逆転して絶対に正義は勝つみたいになっていくと
いったパターンが多くほとんどがワンパターンである。このように小さい頃か
ら絶対に正義が勝つといったようなアニメばかりを見ていると、悪い奴はどこ
までも悪いんだからやっつけるしかないというような考え方になっていってし
まう。このようにならない為にはお互いに悪いとこばかりを指摘しあい悪く言
うのではなくて、それを見つけたならどうやったらそれが直るのかを一緒に考
えてやる事が大切なのではないかと思った。
 
 私が小さい頃によく見たテレビでマスクマンというのがあったのだがそれに
出てくる悪い奴はいつも変な顔をしているので私は、悪い奴というものは変な
顔をしているのかと思っていた時期があった。こういうふうに小さな頃にこの
ようなテレビばかりを見ているとそれが印象に残ってそれが正しいと思ってし
まう様な事があるのである。
 
 データ集にある一ヶ月に読んだ本というのを見てみると小学生は5.6冊,
中学生は1.9冊,高校生は1.3冊ということから段々大きくなっていくに
連れて本を読まなくなっていくという事が分かる。言い替えてみれば小学生ほ
ど本から物事を学んでいるとも言えるが、それに影響されやすいとも言えるの
である。
 
 確かに悪いところばかりを見つけてそれを悪く言う事はお互いにとってスト
レス解消にもなるし自分の悪い所も見つかって良い所もある。しかしそんな事
ばかりを言っていると、やられたらやり返すといったような事が身についてし
まうのである人は悪い所を見つけるために生きているのではなく、指摘しあう
ために生きているのである。というのは大袈裟だが私は、こうする事で人間性
も知識も向上していくのではないかと思った。