| 無題 |
| イチゴ | の | 道 | の広場 |
| 玲子 | / | あそわ | 高1 |
| 自分の才能を発見することはとてもたいへんなことだと思う。大変だからこ |
| そその分才能は輝いてくると思う。自分の才能を探せた人は飾りなんて要らな |
| いことを知っていると思う。 |
| たとえば、この間学校の芸術鑑賞会でミュージカルを視てきて感じたことは |
| 、「人はきっと普段見えない奥の方に才能を持っていてなにかで飾らなくても |
| それはちゃんと光っているものなんだな」ということだ。なぜそう思ったのか |
| というとボロボロの服を着ていた役者がその時、舞台の上ではとっても輝いて |
| いたからだ。ボロボロの服を着ていてもその役者から迫力や力強さを私は感じ |
| た。才能とはなにかで飾らなくても輝いているものであって自分が裸になって |
| 初めて探せるものなのだ。 |
| 自分の才能を見つけるには内面を磨くことそして自分に自信を持つことが大 |
| 切だと思う。外見を気にしていても内面はついてこないが、内面を気にして努 |
| 力していけば外見も自然についてくるのだ。「才能とは自分自身を信ずる能力 |
| である」この言葉にもあるように自分を信じていかなくちゃ自信だって持てな |
| いと思う。自分に自信を持つことは大変なことだが人生に悔いを残したくない |
| のならばそれに挑戦するべきである。 |