| ひとこと |
| 聞くと言うこと |
| イチゴ | の | 村 | の広場 |
| TERU | / | ふり | 小6 |
| ―ここから先,道は二つある。一つは、自分と世界を全部ごまかして知る値打ちのある事は、すべ |
| て知っているみたいな振りをする道。二つ目は大切な問いには、目をつぶって前 |
| に進むのをすっかりあきらめるという道。人間は二種類の人間に分かれる。― |
| 知ってるふり、これはどういう事か。 |
| まずは、一つ目の道。知ってる振りをするというのは、「ふり」ばかりしているときっと後で後悔する |
| と思う。なぜかというと、「聞くのは一時の恥、聞かぬは、一生の恥」のように後で聞くのは恥ずかし |
| くなってしまう。(うちの母は、そういう事があったらしい。)聞く子とはとても大切だと思う。ひと |
| にじぶんのわからないことをきけば |
| 「あっ、そうか!わかってとくした。」 |
| とおもえる。私も前学校で分からないことがあった。少し悩んでいたら先生が |
| 「分からないことは、必ず先生に聞いてね!」 |
| と言ってくれた。そして私は、聞けることができた。 |
| きくことは大切だ。聞けば一生役に立つ。だからわたしは、これからもきくということをたいせつ |
| にしながらいきていきたい。 |