| ひとこと |
| お金の大切さ |
| エンジュ | の | 池 | の広場 |
| りさ | / | あいす | 中1 |
| 「おっ、もうこんなにたまってる!」よく私は通帳をみながらにやけている |
| 。誰でもお金が増えてくるとうれしいし、大切にあつかう。誰もがお金は大切 |
| なものだと思っているだろう。私も命の次の次くらいにお金をたいせつなもの |
| としてあつかっている。 |
| なぜかというと、生きていくのに必要な食べ物を買うにもお金は必要だし家 |
| に住むにもお金は必要だからだ。豊かに暮らそうなんて思ったらそれこそ大量 |
| のお金がいる。友達とどこかに行こうという時ももちろんお金は必要だ。こう |
| 思うとなにをするにしてもお金は随時持ち歩いている。人とお金は親密な関係 |
| なんだなとつくづく思う。 |
| お金をつかうことによって経済の循環が豊かになっていくのも確かだ。私た |
| ちがほしいものを買っていれば日本の経済のやくにたってしまうなんて一石二 |
| 鳥の話だ。やはりなににしてもお金は良いものだ。 |
| しかし、お金で買えないものもある。友情や愛情、豊かな心などあげてみれ |
| ばきりがない。これらはけしてお金では買えない。でもこのようなことは人生 |
| 経験をつむごとに自然に身についてくるものだ。 |
| 残念なことにお金は私に自然にはついてきてくれない。親が働いてお金をか |
| せいでくれるから不自由なく暮らしていけるのだ。これからも不自由なく暮ら |
| すためにお金とは縁を切れない生活が続くだろう。 |