| ひとこと | (4月4週) |
| 無題 |
| イチゴ | の | 谷 | の広場 |
| ドリカム | / | うせ | 中2 |
| 「ドラえもん」の人気の秘密は、四次元ポケットから出てくる、一つ一つの |
| アイテムに限りの無い夢があるから。また、現代の日常生活は、「のびた」の |
| 生活そのものである。「ドラえもん」の面白さは、我々の日常への痛烈な風刺 |
| にある。藤子氏が、「ドラえもん」に託した現代へのメッセ-ジを、子供たち |
| と一緒に、今一度失彼と読み返してほしい。 |
| たしかに科学は便利である。私達の生活に科学が無いところはないだろう。 |
| 科学のおかげっで私達の生活が便利になったのである。疲れる思いをしなく、 |
| すべて機械に任しているだけで良いのだ。 |
| しかし、科学にたより過ぎてもだめである。運動不足になってしまうし、何 |
| よりも、機械が壊れてしまうと私たちは、パニック状態に陥ってしまう。一月 |
| ぐらいに、私達家族が乗っていた車が、大きな十字路のところで止まってしま |
| った。私達家族は、パニック状態で、何とか道路の端に寄せようと必死だった |
| 。 |
| 又、美術で、環境問題のポスタ-を作るために資料を調べているとき、オゾン |
| 層の破壊は、人間が作り出したフロンガスによると言う。他に、科学の進歩に |
| よって地球は、どんどん汚されている。 |
| だから科学には、便利な面も不弁な面も両方ともあるが、そんな事よりも大 |
| 切なのは、私達の科学に対する思いではないか。私達の家を見ると、ほとんど |
| 電化製品が置かれている。無くても、少しは不便になるが、生きてくために必 |
| 要でないものもある。私達は、電化製品を使い過ぎではないだろうか。昔の人 |
| は、電気製品が無くてもいきていったのである。その事を考えていったら良い |
| のではないか。 |