| ひとこと | (5月2週) |
| 無題 |
| イチゴ | の | 谷 | の広場 |
| ドリカム | / | うせ | 中2 |
| 言葉について非常に素朴な感覚として発想が働きます。言葉を使っている時 |
| は、普通あっらわされる内容があって、運ぶ手段として言葉があります。言葉 |
| には、二つ違いがあって、一つは経験が先行してそれを言葉にすること。二つ |
| 目は、言葉が新しい経験を生み出します。 |
| たしかに、詩的言葉はよい。面白くないダジャレでも、難しい言葉ばかりで |
| かたくるしい授業より、何千倍よい。だから、学校の先生は、途中で全然関係 |
| ない話をして、みんなの眠たい目を覚まさせるようにしているのだろう。 |
| しかし、実用的言葉も大切である。毎日関係ない話ばかりだと、テストにも |
| 困るし、大きくいうと社会に出れなくなってしまう。 |
| だからと言ってどちらかが悪くて、どちらかがよいともいえない「存在する |
| ものには、よいとか悪いとかをいう前に、全てそれなれの理由がある」と言う |
| ことだ。前にも言ったように学校の先生は、このようなことを備えているのだ |
| 。生徒に少しでもつまらないように思わせないために。学校の先生は大変であ |
| る |