| ひとこと | (6月2週) |
| 無題 |
| ウグイス | の | 道 | の広場 |
| 雅和 | / | そく | 高1 |
| 地域の中でまとまりが無くなくなって行くと、近所の人達とあまり協力しな |
| くなっていくと言う傾向が最近増えていってしまっている。例えば家の近くで |
| は、夏祭りの前に神輿を担いで町内を回っているがこの中には小さい子やおじ |
| さんばかりで、僕もそうだが青年は全く混じっていない。この様にならないよ |
| うにするために、もっと近所やお年寄りの人達と話し会う機会を大切にするべ |
| きだ。 |
| その様にするためには、最も基本的なことだがまず近所の人達と会ったら必 |
| ず「こんにちは。」ぐらいの挨拶はした方がいいと思う。こんな事普通すると |
| 思うが、最近そういう所が少なくなってきているような気がする。 |
| 次に、さっきの神輿の話に戻るが、その神輿を担ぐ前に町内で話合いをする |
| 時に若い人達もいっしょになって話合いをして行くべきだと思う。そうすれば |
| 、若い人達の意見も取り入れられるので、その行事に参加しようとする青年も |
| 増えていくと思う。 |
| 確かに、近所の人達やお年寄りと話合う機会は忙しくて取れなかったり、面 |
| 倒くさかったりでそういう時間は、なかなか取れない物だと思う。しかし、「 |
| 家とは、外から見るためのものではなく、中で住むためのものである。」とい |
| った言葉のように、周りから見ただけで参加しないのではなく自分もそれに参 |
| 加していっていく方が地域のまとまりが強くなり近所の人達やお年寄りと話会 |
| う機会も多くなると思う。 |