| ひとこと | (8月4週) |
| 無題 |
| アジサイ | の | 池 | の広場 |
| 小山 | / | くさ | 中1 |
| 友達ができないという理由の中で一番大きいものは、劣等感、または臆病さ |
| ではないかと思われる。つまり、友達を作るためには自分に劣等感を持たない |
| ということが大切なのである。僕もこのようなことが大切だと思う。そう思う |
| 理由は二つある。 |
| 第一に、実際に僕もこのような経験をした事があるからだ。僕の中学は三 |
| つの小学校くる。だから新しい人がクラスの大半以上なのだ。僕も友達作りに |
| は大変ためらったけれど、劣等感、臆病心を持たないようにしたら案外簡単に |
| 友達が作 |
| れた。また、僕の友達でも劣等感を全く持ってない人がいて、一日目で大体 |
| の人と友達になっていた。 |
| 第二に、昔話、「桃太郎」の話で、桃太郎は劣等感、臆病心を持たずに堂 |
| 々と鬼退治にいってきた結果、幸運を呼んだのである。このように劣等感、臆 |
| 病心を持たないということは、友達作り以外にも利点がある。 |
| 確かに、劣等感を持つ時だってあって良いはずだろう。しかし、「他人か |
| ら尊重されるためには、まず自分で自分を尊重できなければならない」という |
| 言葉があるように、劣等感を持たないということが大切である。 |