★言葉の森のホームページは、https://www.mori7.com/index.phpに移転しました。ブックマークの変更をお願いします。

ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Online作文教室言葉の森/公式ホームページ
 
記事 4378番  最新の記事 <前の記事  2021/12/7
読解検定11月の小6と中1の間違えやすかった問題の解説 as/4378.html
森川林 2021/12/06 11:40 


●動画:https://youtu.be/J11IZD07htY

 小学校高学年、及び、中学生、高校生の人は、この解説を読んで、「必ずしもそうとは言えない」のは×、「文章中に書いていない」のは×、という解き方のコツをよく理解しておいてください。
 「大体そうだろう」と考えるのではなく、「厳密にそうかそうでないか」を考えることが、難しい読解問題を解くコツです。

問7 読解マラソン集8番「僕ぼくは一度だけ」を読んで次の問題に答えましょう。
A 僕たちが、自転車で競争するようにとばして塾に通っていたのは、キャサリンという女の子が好きだったからである ×
B 僕は、彼女の横顔を見たくて塾に通うようになった ○

【Aが×の理由】
 「毎日自転車をとばして塾へ通うのだった」という文と、「僕がそこへ彼らと通うようになったのには、ちょっとした理由があったのだ。同じクラスのあやべさんという女の子がやはり通っていたからだ」という文の二つをつなげてみると、「その子がいるから自転車をとばした」ようですが、確実に言えることは「塾へ通った」ところまでであって、「競争するようにとばした」ということは、必ずしも言えません。「必ずしもそうとは言えない」ということは○ではないので、×になるということです。

問8 読解マラソン集8番「僕ぼくは一度だけ」を読んで次の問題に答えましょう。
A 僕らは、肉饅の神秘的な輝きを見つめながら口にほおばっていた ×
B 「図星君だな」と言われて僕が目を伏せてしまったのは、キャサリンが好きだということがわかってしまったからである ×

【Aが×の理由】
 問題文の文章は、「北海道の夜空は星が高く、きらきらと散りばめるように灯っていて吸い込まれそうだった。僕らは肉饅を口いっぱいにほおばりながら、その神秘的な輝きを見つけていた」ですから、見つめていたのは、肉饅ではなく星空です。

【Bが×の理由】
 僕が目を伏せたのは、「好きな子がいる」ということを知られたためであって、「キャサリンが好きなことを」知られたためではないからです。

中1の問題

問6 読解マラソン集7番「自宅や会社の電話番号を忘れないのは」を読んで次の問題に答えましょう。
A 印象深く心に刻みつけられることであっても、反復しなければ、よく電気信号が通じる回路にはならない ×
B 引き出しを開ける糸を何本もつけるというのは、何度も繰り返し覚える練習をするということである ×

【Aが×の理由】

「頭にこびりついた原因には二つある。一つは何度となくそれが反復されたからであり、もう一つはその記憶きおくがとても印象深く心に刻みつけられたからである」とあるので、反復と印象は別の話です。「反復しなければ」ということは書いていないから×です。

【Bが×の理由】
「一つの引き出しに何本も糸がついていれば、どの糸を引っ張っても記憶は引き出せる。つまり一つの記憶に対していくつものキーワードをもてば、記憶は引き出しやすくなる」ということですから、「何度も繰り返し覚える練習をする」とは書いていないから×です。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読解力・読解検定(0) 

記事 4377番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2021/12/7
幼長、小1、小2対象。基礎学力コースで、国語、算数、理科実験、暗唱、読書のトータル学習 as/4377.html
森川林 2021/12/05 12:08 


●動画:https://youtu.be/BRmHm-MRUuY

 基礎学力コースでは、国語、算数、理科実験、プログラミング、暗唱、読書紹介をひとつの講座で行います。対象学年は、幼長、小1,小2です。
 受講料は月額5,500円。月4回各45分間の授業です。
 小2の生徒は、小3になったら、その生徒の関心に応じて、国語読解クラス、算数クラス、創造発表クラスなどに発展的に参加することができます。

 月4回、それぞれの週の重点を決めて指導を行いますが、生徒は自分なりの重点で勉強してかまいません。例えば、国語を中心に勉強するとか、算数と理科実験を中心に勉強するとかいうこともできます。
 4人以内の少人数のクラスですので、個別指導は、その生徒の勉強に合わせて行います。
 欠席した場合の振替は、他の曜日時刻のオンラインクラスに参加する形で行えます。

各教科の勉強の内容

 国語は、国語問題集と漢字読み取りです。
 算数は、算数問題集と計算練習です。
 理科実験は、理科実験の本を参考に、生徒が自分で取り組みたい理科実験、自然観察、工作、料理作りなどを選び、家庭で行った結果を発表し合います。
 プログラミングは、ひらがなスクラッチの本を参考に、家庭で行った結果を発表し合います。
 プログラミングに関しては、毎月4週目に行う保護者懇談会で、家庭での取り組み方を説明します。
 暗唱は、言葉の森の暗唱文集をもとに、暗唱練習を行います。
 読書紹介は、毎週、それぞれの生徒が読んでいる本を発表し合います。

基礎学力コースの勉強の目的

 基礎学力コースでの勉強の目的は4つあります。
 第一は、学年が上がったときに役立つ真の学力を育てることです。
 第二は、考える力=思考力を育てることです。
 第三は、新しいものを作り出す力=創造力を育てることです。
 第四は、発表と対話のコミュニケーションを通して、共感力を育てることです。

1クラス4人のオンライン学習

 4人以内の少人数オンライン学習で、全員の発表と対話と個別指導の時間を確保します。
 幼児や低学年の生徒でも、4人以内のクラスであれば、講師の目が行き届くのでオンライン学習が可能になります。

 4人以内のクラスであれば、生徒どうしが発表をしたり対話をしたりする時間が確保できます。
 これからの教育では、アクティブラーニングに見られるように、学力だけでなくコミュニケーション力が重視されるようになります。
 オンライン4人クラスは、毎回生徒の発表時間を確保した授業を行えます。

 言葉の森では、複数のオンラインクラスを運営しているので、休んだ場合の振替が自由にできます。
 また、国語、算数、英語などの全教科と、創造発表、プログラミングなどの独自教科のクラスがあるので、ワンストップでさまざまなオンライン学習に参加できます。

 作文、国語読解については、高校3年生まで継続して学習できます。
 卒業生には、東大、早稲田大、慶應大などに進んだ生徒も多数います。
 これは、作文や国語の勉強が、思考力を育てるのに最も役立つ学習だからです。
 実力をつけるには、継続することが大事ですので、オンライン学習のように参加しやすい形態で学習することがこれから更に重要になります。

無料体験学習のお申し込みはこちらから

 体験学習のお申込みには、コード登録が必要になりますので、まだ言葉の森の生徒コードをお持ちでない方は、先にコード登録を行ってください。
 ▼コード登録ページ(お電話で、ご住所お名前メールなどをお伝えいただいても結構です)
 https://www.mori7.com/tr.php
 
 ▼基礎学力コース体験学習お申込みページ
 https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=tkg2022kg

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20211205  
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。
 国語と算数の勉強の習慣がつくだけでなく、更に進んだ理科実験や暗唱の練習もできる講座です。
 オンラインの4人クラスだから、低学年の生徒でも安心して参加できます。
 幼長、小2の方も参加できます。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
基礎学力コース(0) 
新着コメント1~5件
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
自動採点ソフト もも
貴校で学びながら明確にしていきたいと思います。 12/2
読解力は、テク nane
 国語読解クラスの無料体験学習を受付中です。  対象は小1 12/1
読解力は、テク 森川林
 国語力とか読解力とかいうのは、単に国語という教科だけの学力 12/1
……次のコメント

過去の記事

過去の1~5件目を表示
■読解検定11月の小6と中1の間違えやすかった問題の解説 12月6日
■幼長、小1、小2対象。基礎学力コースで、国語、算数、理科実験、暗唱、読書のトータル学習 12月5日
■親子作文コースの1月からの体験学習募集――幼長、小1対象 12月5日
■受験作文の勉強の進め方――最後の追い込みはこの方法で 12月3日
■即自存在、対自存在、即自かつ対自存在 12月3日
……前の5件
RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
講師のブログ
代表プロフィール
森川林日記
中根facebook

Zoomサインイン
ソースネクスト






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習