移転のため11月27・28日は電話受付ができません 小1からの暗唱練習で、国語力も作文力もつく 勉強を楽しむ子供たち 12月1日から言葉の森が移転します 手助けを楽しむ

記事 3077番  最新の記事 <一つ前の記事 一つ後の記事> 2018/11/21 
親も苦労する子供の理科実験をFacebookグループなどの情報共有で
森川林 2017/10/29 08:04 


 先日、思考発表クラブの懇談会で、保護者の方から、「毎回、面白い実験などを考えるのに、親も苦労している」との声が出ていました。
 確かに、毎週の生徒の発表は、毎回力作で、どの子も生き生きと発表しているのですが、準備に時間がかかることが感じられるものがとても多かったのです。

 思考発表クラブでやることは、読んでいる本の紹介と、次の週の作文課題の構想図の発表ですから、その他の発表は自由です。
 ところが、以前、作文の構想図以外にも、理科実験や工作や算数数学の問題作りをやっていたことがあるので、その延長で、理科実験を自宅でやってくる子がかなりいます。

 これらの自由な発表は、発表する生徒も楽しんでいますが、それを見ている生徒も、毎回ほかの人の発表を楽しみにし、それに刺激を受けているようでした。

 ただし、あまり保護者が苦労しているというのも問題なので、この保護者の関わりをどうするかということを考えました。

 まず、第一は、親が苦労を楽しむということです(笑)。
 親が子の成長の関われる時間は、過ぎてしまえばほんのわずかな時間だったと思うようになります。
 そのわずかな時間を、共通の知的な経験を通して過ごしたということは、親にとっても子供にとっても貴重な思い出になると思います。
 また、そういう経験を通して、親も子も成長していくのです。

 今は共働きの家庭が多く、両親の帰宅時間も遅いことが多いので、親子で共通の時間を過ごす機会は日曜日ぐらいしかないかもしれません。
 しかし、その日曜日を、がんばって子供と一緒に過ごすようにするのです。

 とは言うものの、すべて親のがんばりに任せるのでは限界があります。
 そこで、第二に考えたことは、理科実験や工作の例を、「親子で遊ぼうワンワンワン」などで互いに紹介していくことです。

 子供が楽しめる理科実験や工作などの本は、結構たくさん出ていますが、どの本も、実際に使えるのはあまり多くありません。
 面白いものは、準備がかなり必要だったり、逆に、簡単にできるものは、結果が対して魅力的でなかったりということが多いのです。

 それを、親子で遊んだり学んだりすることに関心を持つ多くの人の協力で、互いに情報を共有していけたらと思っています。

 また、これに関連して、やはり思考発表クラブで、子供たちの紹介する本の情報が多くの人の参考になると思うので、この本の紹介も、Facebookグループの「読書の好きな子になる庭」などで生かせるようにしていきたいと思っています。


●言葉の森 受講案内 ●森林プロジェクト 講師育成講座


 先日、思考発表クラブの懇談会で、保護者の方から、「毎回、面白い実験などを考えるのに、親も苦労している」との声が出ていました。
 確かに、毎週の生徒の発表は、毎回力作で、どの子も生き生きと発表しているのですが、準備に時間がかかることが感じられるものがとても多かったのです。

 思考発表クラブでやることは、読んでいる本の紹介と、次の週の作文課題の構想図の発表ですから、その他の発表は自由です。
 ところが、以前、作文の構想図以外にも、理科実験や工作や算数数学の問題作りをやっていたことがあるので、その延長で、理科実験を自宅でやってくる子がかなりいます。

 これらの自由な発表は、発表する生徒も楽しんでいますが、それを見ている生徒も、毎回ほかの人の発表を楽しみにし、それに刺激を受けているようでした。

 ただし、あまり保護者が苦労しているというのも問題なので、この保護者の関わりをどうするかということを考えました。

 まず、第一は、親が苦労を楽しむということです(笑)。
 親が子の成長の関われる時間は、過ぎてしまえばほんのわずかな時間だったと思うようになります。
 そのわずかな時間を、共通の知的な経験を通して過ごしたということは、親にとっても子供にとっても貴重な思い出になると思います。
 また、そういう経験を通して、親も子も成長していくのです。

 今は共働きの家庭が多く、両親の帰宅時間も遅いことが多いので、親子で共通の時間を過ごす機会は日曜日ぐらいしかないかもしれません。
 しかし、その日曜日を、がんばって子供と一緒に過ごすようにするのです。

 とは言うものの、すべて親のがんばりに任せるのでは限界があります。
 そこで、第二に考えたことは、理科実験や工作の例を、「親子で遊ぼうワンワンワン」などで互いに紹介していくことです。

 子供が楽しめる理科実験や工作などの本は、結構たくさん出ていますが、どの本も、実際に使えるのはあまり多くありません。
 面白いものは、準備がかなり必要だったり、逆に、簡単にできるものは、結果が対して魅力的でなかったりということが多いのです。

 それを、親子で遊んだり学んだりすることに関心を持つ多くの人の協力で、互いに情報を共有していけたらと思っています。

 また、これに関連して、やはり思考発表クラブで、子供たちの紹介する本の情報が多くの人の参考になると思うので、この本の紹介も、Facebookグループの「読書の好きな子になる庭」などで生かせるようにしていきたいと思っています。


●言葉の森 受講案内 ●森林プロジェクト 講師育成講座

コメント欄

森川林 2017年10月29日 8時7分 1 
 子供の遊びや読書に関する情報交換は、今子育て中の人ばかりでなく、もう子育ての終わった人も、これから子育てする人も(自分の子供時代を思い出して)共有できると思います。
 11月の森林プロジェクトの交流会でも、このあたりのことを話す予定です。

nane 2017年10月29日 8時14分 1 
 今の親は、昔の親よりも忙しいと思います。
 しかし、そこをがんばって親子の関わりの時間を増やしていくことが大事です。
 昔、うちの子が通っていた保育園の園長先生は、「自営業者の子は預かりたくない」と、はっきり言っていました。
 私はそのころ自営業者だったので(笑)、それはよくわかるなあと思いました。{納得するな)
 親が忙しいと親子の関わりがどうしても薄くなり、そうすると、子供がバランスよく成長しないのです。
 だから、どんなに多忙でも、子供が小さいときは親はがんばって一緒に遊んであげることです。


コメントフォーム
親も苦労する子供の理科実験をFacebookグループなどの情報共有で 森川林 20171029 に対するコメント

▽コメントはここにお書きください。
おかきく (スパム投稿を防ぐために五十音表の「おかきく」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

(za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
メルマガの配信
▼バックナンバー
○一般用 ダイジェスト版
○生徒用 完全版

Facebookページ
言葉の森作文ネットワーク
いいね! 17,226件
新着コメント1~3件
小1からの暗唱 nane
 久しぶりの投稿になりました。  引越 11/16
小1からの暗唱 森川林
 今の子供たちは、低学年からかなり忙しい 11/16
勉強を楽しむ子 nane
 これからの時代に必要なのは、個性的な学 11/11
……次のコメント

オープン教育 1~10件
オープンの川
過去の記事

過去の31~60件目を表示
……先の30件
■今、寺子屋オンラインシステムで考えていること(2)――実習時間の確保、学年分け、定期テストなど 10月3日
■今、寺子屋オンラインシステムで考えていること(1)――実習時間の確保、学年分け、定期テストなど 10月2日
■国語の勉強の仕方は、まず読むことから――問題を解く勉強はずっとあとから 10月1日
■本当の教育は、家庭教育も含めた教育から――学力だけでなく文化力も育てる寺子屋オンライン教育 9月30日
■小4で作文が上手に書ける子は、小5からの考える作文の前夜の時期にいる――その時期をどう過ごすか 9月28日
■読書力がつく寺子屋オンラインの読書紹介 9月25日
■遊びと同じように子供たちが熱中できる勉強――勉強はつまらないのに遊びはなぜ面白いか 9月24日
■毎回の作文が日に日に上達する作文クラス――時間よりも意欲に比例する作文力 9月22日
■作文が好きで得意なのに、模試の点数が悪かったというケース 9月21日
■オンラインの少人数クラスで次々に暗唱をする子供たち 9月20日
■9月4週に発表交流会と保護者懇談会 9月18日
■小1親子作文をはじめとする寺子屋オンライン作文クラスと森林プロジェクトの講師 9月17日
■日曜朝の「親子作文」体験学習の1回目の授業の説明動画 9月14日
■森リンの作文評価の基準は語彙の多様性とバランス 9月14日
■国語のテストはなぜ100点が取りにくいか。それは答えが間違っていることがあるから 9月13日
■7月の森リン大賞、小6、中2,高2の作文――森リン点の高い子は学力も高い 9月12日
■暗唱力のある子は何でもできるようになる 9月11日
■緻密に読む読解力、緻密に書く記述力・作文力 9月10日
■親子作文は、楽しい実験や工作が出発点 9月8日
■受験作文コースの受け付け開始、9月4週に保護者懇談会、9月17日は休み宿題、9月6日は言葉の森のホームページ記念日 9月7日
■日曜日朝の「親子作文」体験学習9月のご案内 9月6日
■自主的な勉強で能率のよい学習を進め、これからの時代に合った独学力、先取り力を育てる――自主学習コース 9月5日
■勉強や実践の成果の創造的な発表を通して、これからの学力に必要となる思考力、創造力、発表力を育てる――発表学習コース 9月4日
■これからの学力の要となる作文力を、友達との交流の中で個性て創造的に育てる――寺子屋オンライン作文 9月3日
■要素還元主義的な要約から全体論的な要約へ 8月31日
■レッドオーシャンで頑張るよりも新しいブルーオーシャンを見つけよう 8月31日
■幼児年長、小学1年生からの親子作文で日本語力を育てる 8月30日
■昼の間に夜がある 8月29日
■親子の対話は真面目さよりも楽しさを優先させて 8月28日
■近年の受験作文の傾向と対策 8月27日
……前の30件
HPの記事検索
ホームページの全記事

 言葉の森新聞

Google+ページ
言葉の森作文オンエア

Twitter
言葉の森@kotomori

RSS
RSSリーダー

代表プロフィール
森川林(本名中根克明)

講師ブログ
言葉の森の講師のブログ

算数の通信教育
できた君の算数クラブ

カテゴリー
全カテゴリー
ICT教育(1)
遊び(6)
新しい産業(23)
暗唱(121)
生き方(41)
息抜き(19)
いじめ(1)
インターネット(25)
英語教育(10)
オープン教育(24)
親子作文コース(9)
オンエア講座(41)
音声入力(10)
音読(22)
オンライン作文(2)
外国人と日本語(4)
科学(5)
学問コース(1)
学力テスト(2)
合宿(14)
家庭学習(92)
家庭で教える作文(55)
漢字(17)
帰国子女(12)
教育技術(5)
教育論文化論(255)
教室の話題(26)
行事と文化(1)
ゲーム的教育(4)
合格情報(27)
高校入試作文小論文(10)
構成図(25)
公立中高一貫校(63)
国語問題(15)
国語力読解力(155)
子育て(117)
言の葉クラブ(2)
言葉の森サイト(41)
言葉の森の特徴(83)
言葉の森のビジョン(51)
子供たちの作文(59)
作文教育(134)
作文検定試験(4)
作文の書き方(108)
算数・数学(22)
自習検定試験(10)
自習表(5)
自然災害(1)
実行課題(9)
質問と意見(39)
受験作文小論文(89)
小学校低学年(79)
森林プロジェクト(50)
政治経済(63)
生徒父母向け記事(61)
生徒父母連絡(78)
全教科指導(2)
センター試験(7)
創造力(9)
大学入試(14)
対話(45)
他の教室との違い(22)
知のパラダイム(15)
中学生の勉强(21)
中高一貫校(11)
寺子屋オンライン(101)
読書(95)
読書感想文(19)
読書実験クラブ(9)
友達サイト(7)
日本(39)
日本語脳(15)
発達障害(1)
発表交流会(20)
東日本大震災(15)
facebook(29)
facebookの記事(165)
プログラミング教育(5)
勉強の仕方(119)
未来の教育(31)
MOOC(2)
無の文化(9)
メディア(8)
森の学校オンライン(2)
森リン(103)
問題集読書(33)
読み物(1)
四行詩(13)
未分類(378)

QRコード






 
小学生、中学生、高校生の作文(2007年4月まで)
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

Donate with IndieSquare