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保護者懇談会資料9月 as/4538.html
森川林 2022/09/22 08:06 


●動画:https://youtu.be/zeBayC2B9A4


  1. ■■言葉の森の今後の方針

    1. ●内部充実を図る

      1. 定期テスト
      2. 発表会
      3. 遠足など

    2. ●保護者―講師間のコミュニケーション図る
    3. ●作文は個別作文からクラス作文を中心に
      字数は平均100字増える。
      読書紹介で読書力、発表力がつく。
      友達との対話がある。
      作文の上達は事後の添削より事前の準備。

  2. ■■勉強の中心は家庭学習と自主学習
    オンラインクラスの授業をきっかけに家庭学習と自主学習を進める。
    授業で教わるという発想は旧時代の集団一斉指導のときの話。
    勉強をきっかけに親子で対話をする時間ができるのは楽しいと考える。

    1. ●読書紹介

      1. 読書紹介をきかっけにレベルの高い本を読む
        低学年は絵本・漫画ではなく字のスペースが絵のスペースよりも大きい本(「ゾロリ」なども可)。
      2. 高学年・中高生は、も物語文よりも説明文の本
      3. ただし、読書は楽しい娯楽という要素があるので、絵本・漫画・物語文も読むのはもちろんいいが、両方を並行して読む(付箋読書という方法が有効)。
      4. 読書紹介は、紹介するページに付箋を貼るなどして、2分以内でいちばんおもしろいところを中心に説明する練習を。

    2. ●国語読解

      1. 毎日の問題集読書の音読が重要。
        音読は褒めるだけ。決して注意しない。毎日続けることが大事。
      2. 問題集読書は、1冊を5回読むことを目標に。
      3. 説明文が重要。物語文は軽く。詩や短歌や古文漢文は省略してよい。
      4. 読検の解説は、低中学年は親が一緒に考えてあげるといい。
        小2までは比較的易しいが、小3からはやや難しくなる。

    3. ●算数数学

      1. 小1~小6のウィンパスは教科書レベル。学年先取りを目標に。
      2. 小1~3は、算数ラボを使ってもよい。
      3. 小4~小6は中学受験新演習の標準問題をやってもよい。
      4. 1冊を繰り返し解き、できない問題が1問もなくなるまで完璧に解く。

    4. ●英語

      1. 今後の英語学習は、音読暗唱を中心に。
      2. 英検対策の教材を追加する。
      3. 問題集は答えを書き込み1冊を5回読み内容を定着させる。

    5. ●総合学力

      1. 小1~小4までの国語算数は難しくない。
      2. 小4からは難しい問題が出てくるので、それぞれの講座に分かれて学習。
      3. 小4までは学習習慣をつけることを目的に取り組む。
      4. 小1~小3は親の言うことをよく聞く時期だが、だんだんと生徒の自主性に任せて、小4からはできるだけ生徒の自主性を尊重する。
      5. 幼長~小2は暗唱が最も進む時期。この時期に暗唱力をつけるとその後の学習全体に大きく役立つ。
      6. 発表の準備は、親子の創造的な対話の時間になる。
      7. 低学年のうちに発表と対話の力をつけることが大事。

    6. ●創造発表

      1. 創造力、発表力は未来の学力。
      2. 理科実験の本などを活用するとよい。子供の興味関心得意分野がわかる。最近、毎小・朝小・よみうりでも実験や工作や料理の記事が増えている。

    7. ●プログラミング

      1. 多様な学習ができるプログラミングクラス。
      2. Scratch、micro:bit、JavaScript、Pythonなどを自由に選択。
      3. 今後は、定期的なプログラミング発表会を行う予定。
      4. 女の子だけのプログラミング導入クラスを開設することも検討。

    8. ●公中理系文系

      1. 小6生中心。
      2. 問題集読書の5回復読という勉強法で。
      3. 過去問の分析と対応した学習が最も大事。
      4. 公立中高一貫校の問題が、高校入試や大学入試の進んだ学校の入試問題になる。





●動画:https://youtu.be/zeBayC2B9A4


  1. ■■言葉の森の今後の方針

    1. ●内部充実を図る

      1. 定期テスト
      2. 発表会
      3. 遠足など

    2. ●保護者―講師間のコミュニケーション図る
    3. ●作文は個別作文からクラス作文を中心に
      字数は平均100字増える。
      読書紹介で読書力、発表力がつく。
      友達との対話がある。
      作文の上達は事後の添削より事前の準備。

  2. ■■勉強の中心は家庭学習と自主学習
    オンラインクラスの授業をきっかけに家庭学習と自主学習を進める。
    授業で教わるという発想は旧時代の集団一斉指導のときの話。
    勉強をきっかけに親子で対話をする時間ができるのは楽しいと考える。

    1. ●読書紹介

      1. 読書紹介をきかっけにレベルの高い本を読む
        低学年は絵本・漫画ではなく字のスペースが絵のスペースよりも大きい本(「ゾロリ」なども可)。
      2. 高学年・中高生は、も物語文よりも説明文の本
      3. ただし、読書は楽しい娯楽という要素があるので、絵本・漫画・物語文も読むのはもちろんいいが、両方を並行して読む(付箋読書という方法が有効)。
      4. 読書紹介は、紹介するページに付箋を貼るなどして、2分以内でいちばんおもしろいところを中心に説明する練習を。

    2. ●国語読解

      1. 毎日の問題集読書の音読が重要。
        音読は褒めるだけ。決して注意しない。毎日続けることが大事。
      2. 問題集読書は、1冊を5回読むことを目標に。
      3. 説明文が重要。物語文は軽く。詩や短歌や古文漢文は省略してよい。
      4. 読検の解説は、低中学年は親が一緒に考えてあげるといい。
        小2までは比較的易しいが、小3からはやや難しくなる。

    3. ●算数数学

      1. 小1~小6のウィンパスは教科書レベル。学年先取りを目標に。
      2. 小1~3は、算数ラボを使ってもよい。
      3. 小4~小6は中学受験新演習の標準問題をやってもよい。
      4. 1冊を繰り返し解き、できない問題が1問もなくなるまで完璧に解く。

    4. ●英語

      1. 今後の英語学習は、音読暗唱を中心に。
      2. 英検対策の教材を追加する。
      3. 問題集は答えを書き込み1冊を5回読み内容を定着させる。

    5. ●総合学力

      1. 小1~小4までの国語算数は難しくない。
      2. 小4からは難しい問題が出てくるので、それぞれの講座に分かれて学習。
      3. 小4までは学習習慣をつけることを目的に取り組む。
      4. 小1~小3は親の言うことをよく聞く時期だが、だんだんと生徒の自主性に任せて、小4からはできるだけ生徒の自主性を尊重する。
      5. 幼長~小2は暗唱が最も進む時期。この時期に暗唱力をつけるとその後の学習全体に大きく役立つ。
      6. 発表の準備は、親子の創造的な対話の時間になる。
      7. 低学年のうちに発表と対話の力をつけることが大事。

    6. ●創造発表

      1. 創造力、発表力は未来の学力。
      2. 理科実験の本などを活用するとよい。子供の興味関心得意分野がわかる。最近、毎小・朝小・よみうりでも実験や工作や料理の記事が増えている。

    7. ●プログラミング

      1. 多様な学習ができるプログラミングクラス。
      2. Scratch、micro:bit、JavaScript、Pythonなどを自由に選択。
      3. 今後は、定期的なプログラミング発表会を行う予定。
      4. 女の子だけのプログラミング導入クラスを開設することも検討。

    8. ●公中理系文系

      1. 小6生中心。
      2. 問題集読書の5回復読という勉強法で。
      3. 過去問の分析と対応した学習が最も大事。
      4. 公立中高一貫校の問題が、高校入試や大学入試の進んだ学校の入試問題になる。





 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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