ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3297番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/18
「寺子屋オンライン案内」のページを改訂しました as/3297.html
森川林 2018/05/06 13:27 

 小さな修正や追加が続いたために、わかりにくくなっていた「寺子屋オンライン」の案内を全面改訂しました。
 内容的には大きく変わったことはありませんが、これから参加する人にもわかりやすくなるように名称を統一しました。

 少人数クラスの作文は、「寺オン作文コース」としました。
 少人数クラスの学習で、これまで思考発表クラブや自主学習クラスとしてやっていたところは、「寺オン学習コース」としました。
 オンラインで行う個別指導の作文で、これまでオンライン作文としてやっていたところは、「ウェブ作文コース」としました。
 オンラインで行う個別指導の自主学習で、これまでオンライン自主学習としてやっていたところは、「ウェブ学習コース」としました。
 この変更に伴い、これまで通信作文コースと呼んでいたところは、「電話作文コース」と呼ぶことにしました。
 通学作文コースは、これまでと同じ「通学作文コース」です。

 個別電話指導   少人数寺オン指導 個別寺オン指導  個別通学指導   
作文電話作文コース■寺オン作文コース■ウェブ作文コース通学作文コース
学習全般■寺オン学習コース■ウェブ学習コース


 「寺子屋オンライン案内」の方は、わかりにくいところを修正しましたので、読みやすくなっていると思います。
https://www.mori7.net/teraon/

▽「寺子屋オンライン案内」の最後のページの記事の引用です。
====
■■江戸時代の寺子屋の光景

 江戸時代の寺子屋の特徴は、次のようなものでした。
1.男女貧富の差なく、誰でもが勉強に参加できた。
2.子供たちは、時にふざけたりいたずらしたりしながら、自由にのびのびと勉強した。(画像の中に、いたずらをしながら勉強している子供たちが何人も描かれています)
3.勉強の中心は、素読、書写、算盤などで、先生が講義するよりも、子供たちが自学自習で取り組むものが中心だった。
 この寺子屋教育によって、日本は当時世界一の識字率を誇り、それがのちの日本の急速な近代化を可能にしました。(当時の日本の識字率70~80%、同時代のヨーロッパ先進国の識字率20~30%)
 この寺子屋教育の本質はひとことで言えば、子供の自主性の尊重と、子供・家庭・地域の信頼関係に基づいたつながりでした。
 言葉の森の寺子屋オンラインは、この江戸時代の寺子屋教育の本質を現代の科学技術と教育文化の中で再生しようとするものです。
====

 小さな修正や追加が続いたために、わかりにくくなっていた「寺子屋オンライン」の案内を全面改訂しました。
 内容的には大きく変わったことはありませんが、これから参加する人にもわかりやすくなるように名称を統一しました。

 少人数クラスの作文は、「寺オン作文コース」としました。
 少人数クラスの学習で、これまで思考発表クラブや自主学習クラスとしてやっていたところは、「寺オン学習コース」としました。
 オンラインで行う個別指導の作文で、これまでオンライン作文としてやっていたところは、「ウェブ作文コース」としました。
 オンラインで行う個別指導の自主学習で、これまでオンライン自主学習としてやっていたところは、「ウェブ学習コース」としました。
 この変更に伴い、これまで通信作文コースと呼んでいたところは、「電話作文コース」と呼ぶことにしました。
 通学作文コースは、これまでと同じ「通学作文コース」です。

 個別電話指導   少人数寺オン指導 個別寺オン指導  個別通学指導   
作文電話作文コース■寺オン作文コース■ウェブ作文コース通学作文コース
学習全般■寺オン学習コース■ウェブ学習コース


 「寺子屋オンライン案内」の方は、わかりにくいところを修正しましたので、読みやすくなっていると思います。
https://www.mori7.net/teraon/

▽「寺子屋オンライン案内」の最後のページの記事の引用です。
====
■■江戸時代の寺子屋の光景

 江戸時代の寺子屋の特徴は、次のようなものでした。
1.男女貧富の差なく、誰でもが勉強に参加できた。
2.子供たちは、時にふざけたりいたずらしたりしながら、自由にのびのびと勉強した。(画像の中に、いたずらをしながら勉強している子供たちが何人も描かれています)
3.勉強の中心は、素読、書写、算盤などで、先生が講義するよりも、子供たちが自学自習で取り組むものが中心だった。
 この寺子屋教育によって、日本は当時世界一の識字率を誇り、それがのちの日本の急速な近代化を可能にしました。(当時の日本の識字率70~80%、同時代のヨーロッパ先進国の識字率20~30%)
 この寺子屋教育の本質はひとことで言えば、子供の自主性の尊重と、子供・家庭・地域の信頼関係に基づいたつながりでした。
 言葉の森の寺子屋オンラインは、この江戸時代の寺子屋教育の本質を現代の科学技術と教育文化の中で再生しようとするものです。
====


 国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

コメント欄

森川林 2018年5月6日 13時42分  
 これからの教育で大事になるものは、真の学問を学ぶ力、家庭力、文化力、創造力を育てることだと思います。
 ところが、今の教育は、受験力、順応力、点数力、競争力をつけることに偏っています。
 そして、真面目でよくできる子ほど、その古い教育に過剰適応しているように思います。
 東大の推薦入試や京大の特色入試がその理念として求めているような子を育てることが、これからの新しい教育の目標です。
(それは、合格するテクニックを身につけるという発想とは対極にあるものですが。)


nane 2018年5月6日 13時55分  
 これからの子育てのイメージをひとことで言うと、全教科がよくできているだけではだめなのです。そういう人は世界中にたくさんいるからです。
 どれか一つの教科が飛び抜けてよくできているでもダメなのです。そういう人もたくさんいるからです。
 だれもやっていないようなことに熱中していることが第一の条件です。
 第二は、その上で全教科も一応はできているということです。
 そして、その土台の上で、社会に出たら大きな冒険をするのです(笑)。

コメントフォーム
「寺子屋オンライン案内」のページを改訂しました 森川林 20180506 に対するコメント

▼コメントはどなたでも自由にお書きください。
へほまみ (スパム投稿を防ぐために五十音表の「へほまみ」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

 (za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 
コメント11~20件
……前のコメント
未来の子育て、 森川林
 「今は、勉強が大事なのだから、自分のしたいことは大学に入っ 3/8
未来の子育て、 森川林
 かつて、三井三池炭鉱は、日本のエネルギー産業の花形で、安定 3/7
未来の子育て、 森川林
幼児期や小学校低学年のころは、何でも吸収できます。 しかし 3/6
未来の子育て、 森川林
 今の日本の受験勉強は、清朝末期の中国の科挙に似てきています 3/5
朝の10分間読 森川林
 読書は、読む力と理解する力です。  草野球とプロ野球では 3/4
低学年の作文の 森川林
低学年の作文でいちばん大事なことは、題材選びです。 その題 3/3
作文における書 森川林
 作文で大事なのは中身です。  しかし、中身はなかなか進歩 3/2
これからの新し 森川林
 今はまだ、勉強のゴールは、大学入試になっています。  大 3/1
上手な作文とそ 森川林
 上手な作文とそうでない作文の差は、語彙力の差です。  そ 2/29
ChatGPT 森川林
 創造発表の勉強のネックになるのは、個性的なテーマであればあ 2/28
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7
タイマー勉強法 森川林
 勉強も、家事も、仕事も、やらなければならない細かいことがた 4/2
人間の役割 森川林
うちの子が1歳か2際のとき、 車で30分ほどの三浦海岸につ 4/2
舞岡のシラサギ 森川林
舞岡八幡宮に行ったら、帰りにシラサギがいた。 3/29
身体や物理的現 森川林
身体や物理的現実は、時間や空間に限定されているが、意識はそれ 3/29
メジロとか、ヒ 森川林
メジロとか、ヒヨドリとか、スズメとか、ヤマバトとかが、毎日わ 3/28
批判と創造 森川林
人を批判することはたやすい。 大事なことは、批判ではなく創 3/27

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習