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題名:8月保護者懇談会資料
名前:森川林
本文:●動画 https://youtu.be/ORUZ1RJMa_0  8.4週は、オンラインクラスで保護者懇談会を行います。  作文個別で受講されている方は、クラス懇談会はありませんが、懇談会への参加を希望される方は、中根が担当しているクラスにご参加ください。  時間は、17:00、18:00、19:00のそれぞれのクラスの30分か45分ごろから行う予定です。  会場には、早めに入っていただいてもかまいません。 ※会場に入りましたら、どなたかがわかるように、名前を「お子様の名前のひらがな」に変えておいてください。 ●言葉の森の移転  9月1日から、言葉の森が移転し新住所になります。  233-0015 横浜市港南区港南台日限山4-4-9  それに伴い、電話番号も変わります。  これまでのフリーダイヤルは廃止し、電話は045-353-9061になります。  フリーダイヤル廃止の理由は、電話が今後時代遅れになるからです。  基本は、ネットで対応できるようにしていきます。  10月までは、これまでの電話番号に電話されても、転送先の電話の案内が入ります。 ●夏期講習について  中根が9月からの移転作業という個人的な理由のために、夏期講習の体制が十分にできませんでした。m(_ _)m  特に、夏期講習の作文については、まだ作文クラスを受講されていない方のニーズがかなりあるはずでしたが、十分に広報活動ができませんでした。  9月以降、新しい企画で対応してきたいと思います。 ●読書記録に対する提案  夏期講習の「中学生の国語読解とディスカッション」は、毎回、かなり充実した議論をしていました。  しかし、そこで感じたのは、問題集の問題文の文章を読み取れる生徒と、あまり読み取れない生徒がいることでした。  問題文が読み取れない理由は、普段の読書で、説明文や意見文の本を読んでいないことです。  これは、国語の勉強以前の問題です。  そこで、今後、中学生以上の生徒は、読書記録を行う場合、説明文の本を基準とするとしたいと思います。  もちろん物語文の本も、感受性を育てる面がありますから、普段の読書は、物語文と説明文の二本立てで2冊以上を並行して読んでいくといいと思います。  物語文の読書は娯楽の読書、説明文の読書は学問の読書と考えておくといいです。  小学校高学年の生徒も、できるだけ物語文の読書と説明文の読書を並行して読んでいってください。 ●自習室の活用状況  毎日朝から夜まで、数人の生徒が参加していました。  家庭でひとりで勉強するときは、自習室でやるということが習慣になるといいと思います。 ●プレゼン発表室  プレゼン発表室は、月を選択しないと送信できないなど、操作しにくいところがありました。  今後改善し、作文、創造発表、プログラミングのクラスは、発表が学習の目標になるようにしていきたいと思います。 ●読書記録  読書記録が定着してきました。  学習記録から送信した分は、クラス名が表示されますが、読書記録から直接送信した場合、クラス名や講師名が表示されないので、今後改良したいと思います。 ●確認テスト  確認テストで、生徒の学習度がかなりはっきりわかるようになりました。  毎回高得点を取れる生徒は、学習を進め先の学年まで勉強をするようにしてください。  毎回低得点の生徒は、今後、学年を下げて学習することも考えていきます。
CID:.105.