未ログイン ログイン
読解検定
 難しい文章を読み取る力をつける
 ドルくんの 読解検定  編集
※最初にログインをしてください。言葉の森の団体コードは、aaa001です。
※番号を選択し「確認」ボタンを押して送信してください。

題名:○秋になると、草や木の実が
 秋になると、草や木の実がいっせいに色づきはじめます。色づいたのは、中のたねが、じゅくした合図です。

   でも、このような実はそのまま土の上におちても芽ばえ(め  )ません。それは、たねをつつんでいる皮や肉が、芽ばえ(め  )をとめるはたらきをしているからです。たねを芽ばえ(め  )させるためには、まず実の皮や肉をすっかりとりのぞかなければなりません。その役目をしてくれるのが野鳥たちです。

   あざやかな色の実をみつけて、野鳥がついばみにきます。このとき鳥は、たねもいっしょにのみこんでしまい、とびさっていきます。

   鳥にたべられた草や木の実は、皮や肉が胃(い)の中でとけてしまいます。でも、たねだけはかたいからのおかげで消化されずに、ふんといっしょにおとされ、やがてそこで芽ばえる(め   )のです。

   つまり、たねは鳥といっしょに、それだけ遠くまで旅をしたことになるわけです。

   エノキやクヌギの木に寄生(きせい)生活するヤドリギは、秋、まるい実をたくさんつけます。実はとてもねばねばしていて、鳥にたべられても、ねばる力をうしないません。ふんといっしょにおとされたたねは、木のえだなどにくっついて芽ばえ(め  )ます。

 

  (埴沙萠(はにしゃぼう)「たねのゆくえ」)

問3 読解(どっかい)マラソン集10番「秋になると、草や木の実が」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。 
A 草や木の実の皮や肉には、たねの芽ばえ(め  )を止める働き(はたら )がある
B 野鳥は、たねを残し(のこ )て皮や実を食べてくれる
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答選択:

問4 読解(どっかい)マラソン集10番「秋になると、草や木の実が」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。 
A 野鳥の胃(い)の中で、たねはとかされ、ふんといっしょに地上におとされる
B ヤドリギは、ねばりがあるので、野鳥の口にくっついて旅行をする
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答選択: