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音読の丘
 音読で、読む力、書く力が育つ。
 オンドリくんの 音読の丘
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※音読の丘は、家庭での音読の練習用として使ってください。
1.音読する文章が2つある場合は、最初の方の文章を音読してください。
2.はじめに、音声入力を始めるのボタンを押してください。
3.音読が終わったら音声入力を止めるのボタンを押してください。
4.音声入力を止めたあと、結果を送信するのボタンを押してください。



雨(あめ)降っ(ふ )て地(じ)固まる(かた  )

 【1】土(つち)のじめんは、雨(あめ)が ふっているあいだは ぬかるんで、どうしようもありません。
 でも 雨(あめ)の やんだあとは、かえって 土(つち)が ひきしまって、まえよりも しっかりと かたまります。
 【2】このことから、 わるいことや むずかしいことが あったときに、それを うまく のりこえれば、まえよりも ずっと よくなる という いみです。
 【3】ともだちや かぞくの あいだで もめごとが おこって、おたがい いやなおもいをしながら ぶつかりあうことが あるでしょう。【4】でも そのけっか、おたがいのきもちが わかって、まえよりも なかよくなれることが あります。
 【5】くろうや こんなんに あっている人(ひと)を なぐさめたり、はげましたりするときに つかわれる ことわざです。
 【6】これと にた ことわざに「雨(あめ)のあとの上(じょう)天気(てんき)」「あらしのあとに なぎがくる」が あります。
【7】「ぼくのはんが、 うさぎの せわとうばんのとき、うさぎが 一わ、にげてしまいました。『おまえが わるい』『ぼくのせいじゃない』と、いちじは 大(おお)げんかになりました。【8】みんなで さがしているうちに、やっと みつかったときは、だきあって よろこびました。【9】それからは、あまり きょうりょくてきでなかったはんが、とても なかよしになりました。雨(あめ)ふって 地(じ)かたまるっていうことかな。」【0】

 「ことわざものがたり二年生(ねんせい)」(西本(にしもと)鶏介(けいすけ)著(ちょ) 偕成社(かいせいしゃ))より