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音読の丘
 音読で、読む力、書く力が育つ。
 オンドリくんの 音読の丘
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※音読の丘は、家庭での音読の練習用として使ってください。
1.音読する文章が2つある場合は、最初の方の文章を音読してください。
2.はじめに、音声入力を始めるのボタンを押してください。
3.音読が終わったら音声入力を止めるのボタンを押してください。
4.音声入力を止めたあと、結果を送信するのボタンを押してください。



 鏡(かがみ)をつかっておもしろいことをしてみましょう。あなたの顔(かお)が正面(しょうめん)から大きく(おお  )写っ(うつ )ている写真(しゃしん)を用意(ようい)します。それから、目(め)のまんなか、鼻(はな)、口(くち)を通る(とお )顔(かお)の中心線(ちゅうしんせん)の上(うえ)に鏡(かがみ)を立て(た )ます。写真(しゃしん)の半分(はんぶん)と鏡(かがみ)に映っ(うつ )たその半分(はんぶん)とを合わせる(あ   )と、片方(かたほう)の側(がわ)だけからできた左右(さゆう)対称(たいしょう)の顔(かお)になります。鏡(かがみ)の向き(む )を変える(か  )と、もう片方(かたほう)の側(がわ)でも同じ(おな )ことができます。
 右側(みぎがわ)だけでできた顔(かお)と左側(ひだりがわ)だけでできた顔(かお)とでは、かなりちがった印象(いんしょう)を受け(う )ます。目(め)の大き(おお )さやほっぺたの形(かたち)など、右(みぎ)と左(ひだり)では意外(いがい)に大きく(おお  )異なっ(こと  )ているのです。
 顔(かお)だけではありません。人(ひと)の体(からだ)は、左右(さゆう)対称(たいしょう)に思え(おも )ますが、実は(じつ )少し(すこ )ちがっていて、手足(てあし)の長(なが)さや筋肉(きんにく)のつきかたなども同じ(おな )ではないのです。
 人(ひと)がまっすぐに歩く(ある )のは当たり前(あ  まえ)のようですが、実は(じつ )目(め)で周り(まわ )の景色(けしき)を確かめ(たし  )ながら体(からだ)の向き(む )をコントロールしています。そのため、視界(しかい)のきかない吹雪(ふぶき)のときなど、ただやみくもに進ん(すす )でいくと、弱い(よわ )足(あし)の方(ほう)に少し(すこ )ずつ曲がっ(ま  )ていってしまいます。そして、長い(なが )時間(じかん)歩い(ある )たあげく、結局(けっきょく)最初(さいしょ)と同じ(おな )地点(ちてん)にもどってしまうこともあるのです。
 内臓(ないぞう)では、右(みぎ)と左(ひだり)はもっとちがいます。たとえば心臓(しんぞう)は体(からだ)の少し(すこ )左側(ひだりがわ)にあります。赤ちゃん(あか   )を抱(だ)くときに、お母さん( かあ  )は自然(しぜん)と赤ちゃん(あか   )の頭(あたま)が心臓(しんぞう)の近く(ちか )にくるように抱(だ)きます。赤ちゃん(あか   )はお母さん( かあ  )のおなかの中(なか)にいるとき、お母さん( かあ  )の心臓(しんぞう)の音(おと)をずっと聞い(き )ていたので、この音(おと)を聞く(き )と安心(あんしん)するのかもしれません。
 右(みぎ)と左(ひだり)の違い(ちが )は、普段(ふだん)の生活(せいかつ)でも役に立ち(やく た )ます。例えば(たと  )、野球(やきゅう)をするとき、右(みぎ)利き(き )の人(ひと)は、左手(ひだりて)でボールをキャッチし右手(みぎて)でボールを投げ(な )ます。リンゴの皮(かわ)をむくときは、左手(ひだりて)でリンゴを支え(ささ )右手(みぎて)で包丁(ほうちょう)を動かし(うご  )ます。人間(にんげん)の体(からだ)は、右(みぎ)と左(ひだり)の違い(ちが )をうまく生かし(い  )ているのです。

 ここで一句(いっく)。
「ウインクを 両目(りょうめ)でしたら ただのまばたき」

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