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音読の丘
 音読で、読む力、書く力が育つ。
 オンドリくんの 音読の丘
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※音読の丘は、家庭での音読の練習用として使ってください。
1.音読する文章が2つある場合は、最初の方の文章を音読してください。
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3.音読が終わったら音声入力を止めるのボタンを押してください。
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 たまごはニワトリから生まれ(う  )ます。そのニワトリはたまごから生まれ(う  )ます。さてどちらが先(さき)なのでしょう。
 たまごをうむ動物(どうぶつ)は、ニワトリばかりではありません。サケ、マス、カエル、カメ、ヘビ、トカゲ、ハト、キジ、ダチョウ、それに乳(ちち)で子ども(こ  )を育てる(そだ  )カモノハシも、たまごをうみます。サケとマスのたまごは見分け(みわ )がつかないほどよくにていますが、サケのたまごからはサケが、マスのたまごからはマスが、まちがいなくうまれマス。たまごは、その動物(どうぶつ)の生命(せいめい)を宿し(やど )たカプセルなのです。
 鳥(とり)がたまごをうみ、それをひなにかえすには、何(なん)日(にち)もかかります。その間(あいだ)、親鳥(おやどり)は、外敵(がいてき)からたまごをまもるために、いろいろな工夫(くふう)をします。
 高山(こうざん)にすむライチョウは、ハイマツの中(なか)に巣(す)をつくり、巣(す)を枯れ草(か くさ)でわからなくして敵(てき)の目(め)をあざむきます。川原(かわら)にすむコアジサシは、石ころ(いし  )と見分け(みわ )のつかないようなたまごを小石(こいし)の上(うえ)にうみます。コウノトリは、高い(たか )木(き)の上(うえ)に巣(す)をつくり、敵(てき)が近づく(ちか  )のをふせぎます。このように親鳥(おやどり)たちは、一生懸命(いっしょうけんめい)たまごを守っ(まも )ています。
 では、たまごから子ども(こ  )になるまでの変化(へんか)をいろいろな動物(どうぶつ)でくらべてみましょう。メダカは水中(すいちゅう)生活(せいかつ)をする魚(さかな)です。カエルは水(みず)と陸(りく)の両方(りょうほう)で生活(せいかつ)します。ニワトリは陸(りく)だけで生活(せいかつ)します。このように、メダカもカエルもニワトリも、生活(せいかつ)する場所(ばしょ)はちがうし、親(おや)になったときの大き(おお )さや形(かたち)もちがいますが、たまごの中(なか)で育つ(そだ )ようすをくらべてみると、よくにたところがあります。

 ニワトリが先(さき)か、タマゴが先(さき)か。
「ニワトリさん、お先に( さき )どうぞ。」
「いえいえ、タマゴさんこそお先に( さき )どうぞ。」
「では、いっしょにそろって。」
「わたしたち、ニタワマトゴリ。」

 言葉(ことば)の森(もり)長文(ちょうぶん)作成(さくせい)委員(いいん)会(かい)(Κ)