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音読の丘
 音読で、読む力、書く力が育つ。
 オンドリくんの 音読の丘
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※音読の丘は、家庭での音読の練習用として使ってください。
1.音読する文章が2つある場合は、最初の方の文章を音読してください。
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 せかい一のふねをしずめた海(うみ)のかいぶつ――おそろしい氷山(ひょうざん)――

 【1】みなさんは、海(うみ)の水がこおって、氷山(ひょうざん)ができたと思う(おも )かもしれませんが、そうではありません。
 【2】海(うみ)の水は、あつさ三メートルくらいまではこおりますが、それからさきはこおりません。
 【3】そのわけは、氷(こおり)がはると、その下の水はひえませんし、まして、しおけのある海(うみ)の水は、こおりにくいからです。
 【4】氷山(ひょうざん)は、なんきょくやほっきょくのりくちをおおっている氷(こおり)が、だんだんすべりおちてきて海(うみ)にうかんだものなのです。
 【5】ところで、なんきょくの氷山(ひょうざん)とほっきょくの氷山(ひょうざん)のかたちを、よくくらべて見てください。【6】なんきょくのほうは、上がたいらで、テーブルのようにひろいでしょう。
 【7】ほっきょくのほうは、てっぺんが、山のようにとがっています。【8】これは、ほっきょくの氷山(ひょうざん)は、ほとんどがグリーンランドというしまの、ふかいたにまをうずめていた氷(こおり)が、海(うみ)にすべりおちてできたものだから、たかくて、とがっているのです。
 【9】また、なんきょくの氷山(ひょうざん)は、ひろいたいりくをおおっていた、たいらな氷(こおり)が、海(うみ)にうかんだものだから、ひくくて、たいらなかたちをしているのです。【0】

(「世界(せかい)ふしぎめぐり二年生」より抜粋(ばっすい))