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音読の丘
 音読で、読む力、書く力が育つ。
 オンドリくんの 音読の丘
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※音読の丘は、家庭での音読の練習用として使ってください。
1.音読する文章が2つある場合は、最初の方の文章を音読してください。
2.はじめに、音声入力を始めるのボタンを押してください。
3.音読が終わったら音声入力を止めるのボタンを押してください。
4.音声入力を止めたあと、結果を送信するのボタンを押してください。



 【1】冬(ふゆ)のさむい日がくると、げんきなみなさんでも、手や足がかじかむことがあるでしょう。夏(なつ)のように、やたらにのどがかわいて、がぶがぶ水をのむこともありませんね。
 木だって、おなじことです。
 【2】冬(ふゆ)になって、土がひえると、木の根(き ね)がかじかんで、水をすわなくなります。
 それでは、あついとき、わたしたちが、のどがかわくのは、なぜだかしっていますか。
 それは、からだをひやそうとして、あせをかくからですね。【3】あせをかいてからだの中の水けがたりなくなると、水をのみたくなるのです。
 木だって、あせをかきます。
 にんげんのあせは、毛(け)あなからでますが、木のあせは、葉っぱ(は  )にあいている、目にみえない小さなあなからでます。【4】木のあせは、じょう気になってでていくので、葉っぱ(は  )がぬれることはありません。
 わたしたちは、あついときには、毛(け)あなをひらいて、あせをだします。さむいときには、毛(け)あなをとじて、あせをとめます。
 【5】ところが、さくらや、もみじの葉っぱ(は  )は、どんなときでも、あせのあなが、あけっぱなしです。こんな葉っぱ(は  )が冬(ふゆ)でもくっついていたら、どうなるとおもいますか。
 【6】葉っぱ(は  )からは、どんどんあせがでます。それなのに、根(ね)のほうは、かじかんで水をすいません。これでは、えだも、みきも、からからにかわいてしまうでしょう。かわいた木は、かれないわけにいきません。これではたいへんです。
 【7】だから、さくらや、もみじは、さむい冬(ふゆ)がくるまえに、さっさと、葉っぱ(は  )をおとしてしまうのです。
 【8】まつや、つばきの葉っぱ(は  )は、冬(ふゆ)でもおちません。それは、あせのでるあなが、にんげんほどでもないけれど、さくらなどよりは、ぐあいよく、できているからです。
 【9】さくらや、もみじでも、春(はる)になったら、さっそく、葉っぱ(は  )をださなければなりません。それで、冬(ふゆ)のうちに、葉っぱ(は  )になるめをよういします。【0】

 (「理科(りか)なぜどうして三年生」偕成社(かいせいしゃ))