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音読の丘
 音読で、読む力、書く力が育つ。
 オンドリくんの 音読の丘
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※音読の丘は、家庭での音読の練習用として使ってください。
1.音読する文章が2つある場合は、最初の方の文章を音読してください。
2.はじめに、音声入力を始めるのボタンを押してください。
3.音読が終わったら音声入力を止めるのボタンを押してください。
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 どこの水族館(すいぞくかん)でも人気(にんき)のショーといえば、イルカのショーでしょう。水(みず)の中(なか)を気持ちよ(きも  )さそうに泳い(およ )でいるイルカは、実は(じつ )魚(さかな)の仲間(なかま)ではありません。私(わたし)たち人間(にんげん)と同じ(おな )ほ乳類( にゅうるい)と呼ば(よ )れる生き物(い もの)なのです。私(わたし)たちは水(みず)の中(なか)で呼吸(こきゅう)をすることはできません。それと同じ(おな )ように、あれほど自由自在(じゆうじざい)に泳ぎ(およ )回れる(まわ  )イルカも、水(みず)の中(なか)では呼吸(こきゅう)ができません。イルカの頭(あたま)の上(うえ)には噴気孔(ふんきこう)と呼ば(よ )れる小さい(ちい  )穴(あな)が開い(ひら )ています。イルカは、私(わたし)たちの鼻(はな)の穴(あな)のように、この穴(あな)をつかって呼吸(こきゅう)をしているのです。
 イルカは、昼間(ひるま)起き(お )ているときには、一分間(いっぷんかん)におよそ六回(かい)、水(みず)から頭(あたま)を出し(だ )て呼吸(こきゅう)をします。そして、眠り(ねむ )につく夜(よる)は、昼間(ひるま)のほぼ半分(はんぶん)の二回(かい)から三回(かい)呼吸(こきゅう)をします。ですから、水面(すいめん)に近い(ちか )浅い(あさ )ところをゆっくりと泳ぎ(およ )ながら寝(ね)ているのです。
 けれども、餌(えさ)をとるために深く(ふか )もぐる必要(ひつよう)があるときなどは、十五分(ふん)くらいの間(あいだ)は息(いき)を止め(と )ていることもできます。
 生物(せいぶつ)は昔(むかし)、海(うみ)から誕生(たんじょう)しました。魚(さかな)のひれが足(あし)になり、地上(ちじょう)を歩き回る(ある まわ )生物(せいぶつ)になりました。イルカの先祖(せんぞ)も、大昔(おおむかし)は、地上(ちじょう)を歩い(ある )ていたのでしょう。それがなぜか「やっぱり海(うみ)にいるか。」と、再び(ふたた )海(うみ)に戻り(もど )、自分(じぶん)の手足(てあし)を泳ぐ(およ )のに適し(てき )たひれのような形(かたち)に変え(か )ていきました。海(うみ)に戻っ(もど )たイルカが今(いま)どんな気持ち(きも )でいるか、聞い(き )てみたい気(き)がします。

 言葉(ことば)の森(もり)長文(ちょうぶん)作成(さくせい)委員(いいん)会(かい)(ω)