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題名:何かをきれいにしたこと、あたらしい学年
題名だけの課題です。複数の課題がある場合は、ひとつを選んでください。
項目表
項目表を参考にして、作文・感想文を書いてください。
項目の苗 小1から楽しく書ける。作文、読解、国語の通信教育。Online作文教室 言葉の森
項目表 サツキ の苗 小3年 4~6月
目標:中心を決め、表現をくふうして書く
★重要・評価あり ◎重要・評価なし ○普通・評価なし 段落は大体の目安です。
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課題のヒント
小学校の中学年のころから、与えられた題名で昔のことを思い出して書くことができるようになります。新年度の準備などで部屋を机をかたづけたこと、お風呂場の掃除をしたことなどを書いていきましょう。
小学校中学年は、表現を工夫して、長く書く力がついてくる時期です。しかし、このころの作文は、「はじめに何をして、つぎに何をして、それから何をして、……」と、経過を並列的に書くかたちにもなりがちです。自分のしたことや思ったことがはっきりしている場面を中心に書いていくと、中心のしぼられた文章になります。作文の冒頭に、「いちばん……は……です」と入れてから書き出すのもコツです。
●書き出しの工夫……「いつ、どこで何がありました」と書き出す前に、そのときの会話や色や音を書く練習です。慣れないうちは理屈でいくら説明しても、子供にとってはむずかしく感じるようですので、はじめは無理矢理でも「『やったあ。』と、ぼくは言いました。今日は遠足です」のように書いてしまいます。最初の二、三回は、とってつけたような書き出しになってもかまいません。何度か書いていると、自然に文章になじむような書き方ができるようになってきます。
●たとえ……「まるでトマトみたいに赤い」「まるで雪のようにつめたい」というように「まるで〜みたい」「まるで〜のよう」という形をつかってたとえを入れてみましょう。
●もし・・・だったら……「もし〜だったら……」という形で想像したことを自由に書いてみましょう。
●自分だけが思ったこと……「たのしかったです」「うれしかったです」「おもしろかったです」というようなありきたりなことではなく、ほかの人が思わないような自分らしい思ったことを書いてみましょう。
●決められた課題で書く……3年生からは題名が決められています。●印のついている二つの課題のうち一つを選んで書いてください。3週目は長文の感想文課題となります。
●それで少なく……「それで」「そして」「それから」「そうしたら」などは2回以上使わないようにしましょう。
●中心を決める……「いちばん……なのは……です」というような書き方で、話の中心を決めてくわしく書きましょう。
○とちゅうのどうしてたぶん……思ったことを作文の結びに書くだけでなく、途中でも書いていく練習です。その際、「どうしてだろう?」「たぶん、こうじゃないかな」と自分の疑問に思ったことや推測したことを書いていきます。
○聞いた話……お父さんやお母さんに、その作文の中身と結びつく似た話を聞いて書く練習です。自分だけの体験を書くよりも話が立体的になってきます。作文を書いているときに相談してもいいのですが、できればあらかじめ課題集で作文の題名を見ておき、家庭でその題名に関連するお父さんやお母さんの体験を子供さんに聞かせてあげてください。
○いろいろな言った……「言いました」という言葉を使わないで、言ったことを表わす練習です。いろいろな語彙を使って書くという意識をつけるのが目的です。「お母さんは、『おはよう。』と笑いました」「お父さんは、『おはよう』とウィンクしました(ドキッ)」という書き方です。
○ときのてん、のでたらからるとのてん……時間を表わす語句のあとにてんをつけます。「日曜日の朝、ぼくは……」というような書き方です。また、条件を表わす語句のあとにもてんをつけます。「雨がふったので、」「雨がふったら、」「雨がふったから、」「雨がふると、」。
●字数……新年度になって、項目がむずかしくなった学年が多いので、字数は前の学期よりも少なくしています。 ( n )
与えられた題名で作文を書きましょう。
ただし、書きにくいときは、自由な題名で書いてもかまいません。
次の書き方を参考にしましょう。
1、最初に、「いつ、どこ、どうした」などの説明がわかるように書いていきます。
【例】 3月の終わりごろ、私は、自分の机をきれいにかたづけました。その机は、私が小学1年生のときから……
2、そのときの会話を思い出します。(会話がないときは、心の中で思ったことを書いていきましょう)
【例】 お母さんがやってきて、
「最初に、いるものといらないものを分けておいたらいいよ」
と言ってくれました。私は、……
3、途中で、昔の似た話や、お母さんお父さんに聞いた似た話を思い出しましょう。
【例】 私は、12月の末にも大掃除をしました。そのときは、……
私は、お母さんに、お母さんの子どものころの大掃除の話を教えてもらいました。それは、……
4、最後に、自分の思ったことを書いてまとめましょう。
【例】 やっと終わったので、私はほっとしました。
でも、私は、またすぐきたなくなっちゃうんだよなあ、と思いました。どうしてかというと、……
( n )
構成図は、小3以上の生徒が書きます。小2以下の生徒は、絵をかいてから作文を始めるという課題になっているので、構成図は書かなくて結構です。
構成図を書くときに大事なことは、思いついたことを自由にどんどん書くことです。テーマからはずれていても、あまり重要でないことでも一向にかまいません。
たくさん書くことによって、考えが深まっていきます。したがって、構成図は、できるだけ枠(わく)を全部うめるようにしてください。しかし、全部埋まらなくてもかまいません。
枠と枠の間は→などで結びます。この矢印は、書いた順序があとからわかるようにするためです。作文に書く順序ということではありません。
構成用紙は、構成図の書き方に慣れるために使います。構成用紙を使わずに、白紙に自由に構成図を書いてもかまいません。
構成用紙を使って構成図を書きます。
頭の中にあるものをそのまま書くとき。
構成図で書くとき。
初めに絵をかきます。(絵はどこにかいてもいいです)
思いついた短文を書きます。(どこから始めてもいいです)
思いついたことを矢印でつなげていきます。
関係なさそうなことでも自由にどんどん書きます。
枠からはみだしてもかまいません。全部うまったらできあがり。
n▽構成図は、原稿用紙や普通の白紙に書いても結構です。
( n )
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